金子誠ヘッドが侍打線を封じたチェコ右腕の“凄さ”を独特の言い回しで説明「魔球」「来ない」「難しい」
◇第6回WBC1次ラウンドC組 日本9ー0チェコ(2026年3月10日 東京D)
野球日本代表「侍ジャパン」の金子誠ヘッドコーチ(50)が10日、1次ラウンドC最終戦のチェコ戦後に、相手先発右腕のサトリア投手について独特の表現で評した。
サトリアは電気技師として働く“二刀流”で、2023年の前回大会も日本戦に先発して3回3失点と力投。大谷を相手に初回はチェンジアップで一ゴロ、3回は空振り三振に仕留めた。その後の大谷とのユニホーム“交換”も話題となった。
この日の試合前公式会見でチェコの指揮官が「ラストダンスになる」とサトリアの代表での最後の登板であることを示唆。29歳右腕は110キロ前後の直球と、結果的に5割以上を投げ込んだ“宝刀”チェンジアップで侍打線を翻ろう。6安打を打たれながらも得点は許さず。4回2/3で67球を投げ降板。ベンチに引き揚げる際には球場全体からねぎらいと称賛の拍手が悪られた。
金子ヘッドは試合後「サトリア投手。やっぱ魔球。横から見ていても18.44(メートル)が20メートルぐらいからあのスピードで投げられる時っって、みんな打てないんじゃないか。分かります?言っている意味。普通みんなステップして16メートルぐらいで(ボールを)離すのに…彼はそんなに大きくないじゃないですか。18メートルから130キロの球が落ちないで来るって想像してみてください。難しいですよ…(ボールが)来ない…来ないし」とサトリア選手を打ち崩す難しさについて独特の表現で“解説”した。

