KRY山口放送

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宇部市の政策を大学生らが立案し、実現を目指す取組みで10月29日、政策案の発表会が開かれました。

宇部市は今年度、「日本一学生が活躍するまちづくり事業」をスタートさせ、大学生ならではの目線で市の政策の立案・提言を目指しています。

全7回のワークショップなどを通じておよそ40人の学生がまとめたもので8つの政策案を発表しました。

「高校卒業後の1年間は進学をあきらめ、アルバイトで進学費用を工面しました」

県立大2年の女子学生は自身の経験から現在の奨学金ではカバーしきれていない入学金や引っ越し代など大学入学の初期費用の支援策を提言しました。

給付型にする代わりに参加要件を「宇部市での地域貢献活動」にすることで関係人口として宇部市とつながり続けることができると話しました。

また、就職活動の際には「ガクチカ」=学生時代に力をいれたことが重視されることから市のSNS発信業務を学生が代行する政策などを提言していました。

提言された案のうち宇部市は今後、市の政策として取り組むものを選び学生と共にブラッシュアップを重ねることにしています。