KRY山口放送

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秋の味覚をプレゼントです。山口県周南市の紱山動物園でスリランカゾウに市内の農家が育てたブドウとナシがプレゼントされました。

スリランカゾウの「ミリンダ」と「ナマリー」にブドウとナシを届けたのは周南市須金で「日の出農園」を営む藤村龍平さんです。

届けられたブドウとナシはあわせて60kg。このブドウとナシはミリンダとナマリーの糞でできた堆肥を使って育てられました。

徳山動物園では2016年からゾウの糞でできた「ゾウさん堆肥」を10kg=200円で販売しています。堆肥の存在を知った藤村さんは去年11月に「ゾウさん堆肥」を購入、園内のブドウとナシを育ててきました。

今回のプレゼントはゾウたちへの恩返しの気持ちを込めて行われました。

(来園者は)
「堆肥でブドウを育てているって初めて聞いたのでびっくりしました」
「おいしいね~!甘いです! 」

(日の出農園 藤村龍平さん)
「ことしは実も大きく育ちまして甘さも一番甘いぶどうとなしになったと思います。ゾウさん堆肥を使っていただいて、地域でつながる資源循環という形をつくっていけたらなと思います」

徳山動物園では今月23日に「ゾウさん堆肥」で育ったブドウとナシの販売会が開かれることになっています。