英語の「ガイ(男)」は“危険な男”だった


日本語に「ら行」ではじまる言葉はなかった!?「ら行」のルーツはお隣の国にあり/大人の最強雑学1500(1)

普段何気なく使っていた言葉にはこんなルーツが!

そもそも、これってどう意味?

情報にあふれた今の世の中でも、意外と知らないことってありますよね。そんな日々の暮らしの中の「なぜ?」に答えてくれる雑学ウンチクを紹介します!幅広い雑学を知っておくと、日々の会話やちょっとした雑談にも役立つはず。ビジネスの場や家庭、お酒の席などで、思わず誰かに話したくなることでしょう。

※本記事は雑学総研著の書籍『大人の最強雑学1500』から一部抜粋・編集しました。

■英語の「ガイ(男)」は“危険な男”だった

「ナイスガイ」「タフガイ」など、男や奴を表す英語に「ガイ(guy)」がある。この言葉は、1605年にイギリスの国会議事堂を爆破しようとしたガイ・フォークスという人物にちなんでいる。国教会を優遇する国王に反発した、カトリック教徒の彼は、王の爆殺を企てたものの犯行直前に摘発され、処刑されたという。

ガイはもともと、変な男、悪い男などの意味で使われていたが、やがて、一般的に「男性」を指す言葉として広まっていった。

現在では、ガイ・フォークスを「自由の戦士」と英雄視する人もいる。彼をイメージした、不気味に笑うヒゲを生やした白い顔の仮面は、「アノニマス」をはじめとするハッカー集団のシンボルにもなっている。

著=雑学総研/『大人の最強雑学1500』