カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

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奪三振率「11.12」はメジャー先発投手としてトップ、被打率は2番目の低さを誇る

 2010年代は今年が最後。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は2010年から今季までの10年間に活躍した選手にさまざまな「賞」を授与。カブスのダルビッシュ有投手が「2010年代最も“紛らわしい”投手」に選ばれた。

 記事は「ユウ・ダルビッシュの2010年代を一語で表すなら、“素晴らしい”というようなものには間違いなくならないことだろう」と説明。「にもかかわらず、2010年代に奪三振率で球界トップに立った先発投手は誰だろうか? その通り、ユウ・ダルビッシュだ(9回当たり11.12)」と指摘した。

 そして「2010年代にカーショーに次ぐ2番目に低い被打率を記録したのは? そうだ、ここでもダルビッシュだ(.218)。それほどまでの才能を、ダルビッシュのようなあそこまでの失望に変えた選手は誰もいなかった」と伝えている。

 ダルビッシュは日本ハムから2012年にレンジャーズに移籍。170試合、1051回を投げて1299奪三振。2013年には最多奪三振のタイトルも獲得している。

 なお、記事では「2010年代ベスト5選手」部門として、1位にはエンゼルス・大谷翔平投手の同僚で“走・攻・守”どれをとっても超一流のマイク・トラウト外野手が選出。「2010年代投手ベスト5」部門では、前田健太投手の所属するドジャースの絶対的エースであるクレイトン・カーショー投手が選出された。(Full-Count編集部)