かき揚げぶっかけ650円(税込) / 大地のうどん/(C)KADOKAWA

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博多駅周辺にありながら「こんなところにあるの知らなかった!」穴場店のランチをご紹介。コスパのよさはもちろん、時間がないときでもサクッと食べれるお店は普段使いにおすすめだ。

【写真を見る】黄色の暖簾が目印の外観/ 大地のうどん/(C)KADOKAWA

今回は博多駅地下街と直結している朝日ビルとセンタービルへ。

■ 大地のうどん 博多駅ちかてん (朝日ビル)

朝日ビルの一番奥にある「大地のうどん」は、福岡では名前が知れたうどんの名店。北九州市小倉のうどん店「津田屋官兵衛」を筆頭にした「豊前裏打会」の流派を組む独自ブレンドの白スープを使う。茹でたて、切りたてを提供する麺は、2日間熟成することによって、ツルツルした喉越しともちもちした食感を実現している。店内に入るとカウンターとテーブル席があり、券売機で食券を購入してオーダーするシステム。昼時は混み合うことが多く、行列ができることもしばしばの人気店だ。

こちらではランチメニューはなく、昼夜通して同じメニューが味わえる。暑くなってくるこれからの季節におすすめなのが、冷たい麺がつるんと食べやすい「かき揚げぶっかけ」。器からはみ出す大ぶりでサクサク食感のかき揚げと、のどごしのいい麺の相性がいい。ほかにも定番人気のごぼう天うどんや釜玉うどんがそろうほか、一日200皿近く出るという自家製のいなりもぜひ味わいたい。

[大地のうどん 博多駅ちかてん]福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1朝日ビル地下2階/ 092-481-1644/ ランチタイム11:00〜16:00、17:00〜21:00/ 年末年始

■ 石蔵 (朝日ビル)

朝日ビルの飲食店が建ち並ぶうまかもん通りの一番手前にあるのが、和食をメインにした「石蔵」。昼はバランスのいい定食をメインに、夜はもつ鍋や魚介、一品料理がそろう居酒屋としてにぎわっている。

入ると想像以上に広々とした空間。グループやファミリーでも利用しやすい仕切りのあるテーブル席をメインとしたゆとりのある空間になっている。

こちらのランチメニューは肉や魚、麺と種類豊富にそろい、小鉢や副菜もできるだけ手作りにこだわっている。また、昼の休憩時間に来店するサラリーマンが多いこともあり、提供時間がスピーディーなのもうれしい。

揚げ出しとうふ定食は、豆腐屋さんの作った豆腐で作った揚げ出し豆腐がメイン。メインのおかずに、おかわり無料のご飯と味噌汁が付くコストパフォーマンスのいい内容だ。

[石蔵]福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1朝日ビル地下2階/ 092-441-9710/ ランチタイム11:00〜17:00、〜23:00/ 年末年始

■ 博多魚市博多駅本店 (センタービル)

朝日ビルと反対側にあるセンタービルへ向かうと手前にあるのが、鮮度のいい魚と福岡県産の野菜を使った料理が味わえる「博多魚市博多駅本店」。

シックな店内には、調理する板前さんを目前にするカウンター席と10名程度が座れるテーブル席がある。夜の接待利用にもおすすめな落ち着いた雰囲気だ。

ランチのおすすめはコスパの高い日替わり定食。その日の仕入れで毎日変わるメインと刺身、小鉢、ごはん、味噌汁などがセットになったボリュームある内容になっている。この日のメインは酢豚ならぬ、鶏肉を使った酢鶏。野菜たっぷりで栄養バランスもバッチリ。

そのほか、博多の定番であるごまさばをメインにしたごまさば定食も人気。こちらもごはんや味噌汁、小鉢も付くランチならではのコスパの高さが魅力だ。

さらにこの店のおすすめが、白みそを使った白みそ牛モツ鍋。味噌を独自にブレンドした出汁で味わうもつ鍋はほかでは味わえない一品だ。ランチでも食べられるので、休日ランチにぜひ味わいたい。

[博多魚市博多駅本店]福岡県福岡市博多区博多駅前2-2-1福岡センタービル地下2階/ 092-481-6622/ ランチタイム11:30〜15:00(LO14:30)、17:30〜23:00(LO22:30)/ 1月1日(九州ウォーカー・上川奈穂美)