ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナ情勢をめぐり、去年、アメリカとの間でまとめた和平案でウクライナと合意する用意があるとの考えを示しました。

ロシアのプーチン大統領は4日、サンクトペテルブルクで開催中の国際経済フォーラムに合わせてメディアの取材に応じました。

ウクライナ情勢をめぐり、プーチン氏は去年、アメリカ・アラスカ州のアンカレジで行われたトランプ大統領との会談に言及し、「ロシアはアンカレジで協議した和平案には同意している。ウクライナ側も同意しなければならない」などと述べ、和平合意に向けて外交的に解決する用意があるとの考えを示しました。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、プーチン大統領に向けた公開書簡を発表し、「ウクライナは、直接的な対話を通じてこの戦争を終結させることを提案する」などと、プーチン大統領との直接協議の必要性を強調しました。