キーワードは“日常の移動の安心・安全”

3月8日は「国際女性デー」。街がミモザのやわらかな黄色に彩られるこの日、日本をはじめ世界各国で女性を応援するイベントが開催されます。
私(カーライフ・エッセイストの吉田由美)とカーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さんが共同主宰する交通安全応援ユニット「OKISHU(オキシュー)」も、女性の移動と交通安全にフォーカスしたちょっと素敵なイベントを、トヨタ・コニック主催のもと、東京・有明のAriake Miraieを会場に開催いたしました。
クルマイベントというと、どうしてもスペックやテクノロジーの話になりがち。でも、この日の私たちのキーワードは“日常の移動の安心・安全”。
子どもの送り迎えや買い物、通院、家族でのお出かけなど、気づけば私たちの日常はクルマとともに動いていることが多いものです。そんな日々の暮らしを支える女性たちに向けて、「もっと安心して運転を楽しんでほしい」という思いから、このイベントは企画されました。

クルマの運転は「心のコンディション」が大事

カーライフ・エッセイストの吉田由美さん

安全運転というと、「ルール」や「テクニック」を思い浮かべがちですが、私たちが大切にしているのは、もっと身近でもっと普遍的なことです。
例えば、安全運転の重要なポイントの確認や、体への負担が少なく事故の際にも身体を守る正しいドライブポジション、チャイルドシートやジュニアシートの選び方といった基本です。
今回のイベントではそれに加えて、車内でリラックスできる音楽やアロマ、眩しさを和らげるサングラスの色選び、長時間運転の眠気対策にはあのグッズが効果的!? というような「え?これも運転に関係あるの?」と思うような内容を数多くご用意しました。

カーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さん

実はクルマの運転って、技術だけではなく「心のコンディション」がとても大事。焦っていたり、疲れていたり、イライラしていると、それだけで判断力は鈍ってしまいます。こうした小さな工夫こそが運転中の気持ちの余裕につながるのです。リラックスしていると視野も広がり、心に余裕が生まれ、他のクルマに先を譲ったり、危険にも気づきやすくなります。
交通安全って難しく考えがちだですが、実はとてもシンプル。ほんの少しの知識と、ちょっとした意識を持つだけで、安心感はグッと高まります。そしてその安心は、自分だけでなく家族や大切な人にも広がっていくもの。
ハンドルを握る女性が、もっとリラックスして、もっと自信を持って運転できる社会へ。
そんな小さな一歩を感じていただけたら嬉しいです。