ダウ平均は横ばい IT・ハイテク株への買いは継続も、その他は上げ一服=米国株序盤
NY株式14日(NY時間12:01)(日本時間01:01)
ダウ平均 42139.89(-0.54 0.00%)
ナスダック 19134.65(+124.57 +0.66%)
CME日経平均先物 37790(大証終比:-350 -0.93%)
きょうの米株式市場でダウ平均は横ばいの一方、ナスダックはプラス圏での推移が続いている。米中協議の進展を材料に今週に入ってリスク選好の雰囲気が広がっているが、その流れは本日も継続している。
「現在は大きなリスク選好の雰囲気。米中の構造的な問題は未解決のままだが、どちらの側も貿易摩擦をさらにエスカレートさせたくないというシグナルは明確だ」といったポジティブなコメントも出ていた。
一方、この先の景気を考慮すれば、慎重になるべきとの見方も根強い。ストラテジストは、経済指標の悪化が景気後退懸念を再燃させれば、株式市場はさらなる下落リスクにさらされる可能性があると指摘。不確実性が依然として高く、米国では関税がインフレ圧力を高めているという。最近の株式市場の調整は急速で、イベントドリブン型の弱気相場と一致しているとも述べている。
「4月の急落からウォール街は劇的な回復を示し、4月2日の解放の日以降の下げを完全に取り戻した。ただ、貿易戦争からの景気減速、高止まりするインフレといったリスクの中で、株価が過度に上昇し過ぎており、疲労感の兆しも見え始めている」との指摘も出ている。 「米中貿易摩擦が3カ月間休戦となったことで投資家は安心しているが、その裏には株価が過度に上昇し、新たな不測の事態に脆弱になっているリスクが潜んでいる」という。
本日は大手IT・ハイテク株は上昇しているものの、他の主要セクターは下落。主要11業種のうちIT、コミュニケーション、一般消費財を除く8業種が下落。
サーバーのスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が続伸。前日も大幅高となっていたが、その流れが本日も続いている。サウジを拠点とするデータセンター企業データボルト社と複数年のパートナーシップ契約を締結した。
アパレルのアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>が下落。前日引け後に2-4月期(第1四半期)の暫定決算を公表した上で、経済の不確実性を理由に通期の見通しを取り下げた。
カルバン・クラインやトミー・ヒルフィガーといったアパレルブランドを傘下に持つPVH<PVH>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を150ドルに設定した。
電気自動車(EV)のリビアン・オートモーティブ<RIVN>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を16ドルに設定した。
オプションなど金融取引のプラットホームを手掛けるシーボー・グローバル・マーケッツ(CBOE)<CBOE>が下落。アナリストが投資判断を「売り」に2段階引き下げた、目標株価も従来の256ドルから215ドルに引き下げた。
ボーイングが5日続伸。中東歴訪中のトランプ大統領がカタールで、「カタールのボーイング発注総額は過去最大になった」と述べた。また、「ボーイングの受注総額は2000億ドルを超える」とも発言している。
自動運転トラック技術のオーロラ・イノベーション<AUR>が下落。筆頭株主であるウーバー<UBER>が、保有しているオーロラ株に交換可能なシニア債を10億ドル発行すると発表した。
ダウ平均 42139.89(-0.54 0.00%)
ナスダック 19134.65(+124.57 +0.66%)
CME日経平均先物 37790(大証終比:-350 -0.93%)
きょうの米株式市場でダウ平均は横ばいの一方、ナスダックはプラス圏での推移が続いている。米中協議の進展を材料に今週に入ってリスク選好の雰囲気が広がっているが、その流れは本日も継続している。
「現在は大きなリスク選好の雰囲気。米中の構造的な問題は未解決のままだが、どちらの側も貿易摩擦をさらにエスカレートさせたくないというシグナルは明確だ」といったポジティブなコメントも出ていた。
一方、この先の景気を考慮すれば、慎重になるべきとの見方も根強い。ストラテジストは、経済指標の悪化が景気後退懸念を再燃させれば、株式市場はさらなる下落リスクにさらされる可能性があると指摘。不確実性が依然として高く、米国では関税がインフレ圧力を高めているという。最近の株式市場の調整は急速で、イベントドリブン型の弱気相場と一致しているとも述べている。
「4月の急落からウォール街は劇的な回復を示し、4月2日の解放の日以降の下げを完全に取り戻した。ただ、貿易戦争からの景気減速、高止まりするインフレといったリスクの中で、株価が過度に上昇し過ぎており、疲労感の兆しも見え始めている」との指摘も出ている。 「米中貿易摩擦が3カ月間休戦となったことで投資家は安心しているが、その裏には株価が過度に上昇し、新たな不測の事態に脆弱になっているリスクが潜んでいる」という。
本日は大手IT・ハイテク株は上昇しているものの、他の主要セクターは下落。主要11業種のうちIT、コミュニケーション、一般消費財を除く8業種が下落。
サーバーのスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が続伸。前日も大幅高となっていたが、その流れが本日も続いている。サウジを拠点とするデータセンター企業データボルト社と複数年のパートナーシップ契約を締結した。
アパレルのアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>が下落。前日引け後に2-4月期(第1四半期)の暫定決算を公表した上で、経済の不確実性を理由に通期の見通しを取り下げた。
カルバン・クラインやトミー・ヒルフィガーといったアパレルブランドを傘下に持つPVH<PVH>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を150ドルに設定した。
電気自動車(EV)のリビアン・オートモーティブ<RIVN>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を16ドルに設定した。
オプションなど金融取引のプラットホームを手掛けるシーボー・グローバル・マーケッツ(CBOE)<CBOE>が下落。アナリストが投資判断を「売り」に2段階引き下げた、目標株価も従来の256ドルから215ドルに引き下げた。
ボーイングが5日続伸。中東歴訪中のトランプ大統領がカタールで、「カタールのボーイング発注総額は過去最大になった」と述べた。また、「ボーイングの受注総額は2000億ドルを超える」とも発言している。
自動運転トラック技術のオーロラ・イノベーション<AUR>が下落。筆頭株主であるウーバー<UBER>が、保有しているオーロラ株に交換可能なシニア債を10億ドル発行すると発表した。
