“ヒゲ”にクラクラするのは女性の本能!? ヒゲメンがモテる理由が判明!

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芸能人やスポーツ選手など「この人、ステキ!」と思う男性はヒゲを生やしていることが多くありませんか? そのうえ、なんだかヒゲのない男性に比べると、彼らのほうがモテているような印象がしますよね。いや、実際モテている気がする!

「モテすぎてつらい…」は本当だった! “超イケメン”に日常と恋愛模様を聞いてきた

単にワルっぽい、男らしく見える……からモテている、というわけじゃないんです。ワイルドでセクシーなヒゲのメンズがモテる理由には、なんと深ーいわけがあったのです。

ヒゲからフェロモンをばらまく?

動物行動学の研究者、竹内久美子先生によれば

ヒゲは皮脂腺から分泌される大量の皮脂を蓄え、その匂いをばらまく。それが第一の働きと考えられています。その証拠にひげは縮れ、匂いをためやすくなっている。男には女に排卵を起こさせる力がある。それこそが、匂い。

竹内久美子『遺伝子が解く!万世一系のひみつ』

なのだそう。排卵を起こさせる、ということはつまり、自分の子を妊娠させるための働き。この匂いこそがフェロモンなのですね。セクシーさ感じるのはこんな理由があったんだ……。
どうりでくらくらする(ような気がする)はずだし、女性が引き寄せられてしまうはず。

私は、ヒゲの男性にエロさを感じてしまうのですが、みなさんはどうなのでしょう。ヒゲをどう思うか男性と女性に意見を聞いてみました。

「実際モテる」「長期の休みだけ生やす」

「ヒゲが好きな女性は多いですから、モテますよ」と語るヒゲメン、Aさん。「童顔なのでヒゲがあると引き締まる気がします。ヒゲの伸びすぎは汚いので、カットは欠かせません」とAさんのヒゲは一見無造作に見えて、実はきちんとお手入れされています。やはり清潔感は大事な部分ですね。しかし“コンスタントにカットする”とは知りませんでした。

「サラリーマンではない人の見分けかたですね。美容関係やアパレル関係とかかなあ、と想像します」……と話すのは冷静な女性、B子さん。

「『長い休みのときに生やしている』と、よく男性社員から聞きますが、ちょっと見てみたい。きっといつもと違う雰囲気だとドキッとしますよね」。確かにギャップ効果はありそうです。

「彼女もヒゲを愛している」

また、本人よりも彼女が“ヒゲを愛していた”ケースも。「面接のためにヒゲを剃ったとき、彼女が寂しがって取っておこうとしたけれど、ヒゲを輪ゴムで縛っておくことが上手くできなくて彼女が泣いてしまった」と言うすごいエピソードの持ち主の男性も。わかります。恋人のヒゲってみょうに愛着がわきますもんね。

「嫌い」でもホントは・・・

けれども好き嫌いは人それぞれ。苦手な女性からは「不潔っぽい」「嫌い」と不評のようです。それはきっと似合わない、お手入れがされてないなどの理由でしょう。とは言いつつも匂いには引き寄せらているはず、と思っています。

男性もただカッコいいから、くらいにしか思っていなさそうですが、男性ホルモンであるテストステロンが大量に分泌されているのですね。

テストステロンとは男らしさを強めるホルモンであり、フェロモンという呼び名でもあります。コレが大量にあるということはモテると言うこと。見えないセクシーなメッセージを発しているなんてびっくりですね。

フェロモンを減らさないために伸ばしておく

しかしこれは生活習慣などで増えたり減ったりするようです。安定した生活や闘争心の低下などで分泌が減少する。それを防ぐためにヒゲを生やしておけば大丈夫、ともいえます。ヒゲの男性はそれを知らないうちに実践しているのかもしれませんね。

さらに竹内久美子先生は「彼女とセックスするための準備としてヒゲが早く伸びる」と続けます。なるほど、男って分かりやすいんですね。確かにあのひげのジョリジョリした痛さは準備としてよく伸びた結果だと思うと、なんだか微笑ましく思えてきます。

やはり一度ヒゲメンになるとずっと生やし続けることが多いのは、強力なモテ効果を発揮するからでしょう。女子にヒゲフェチ、男子にヒゲメンが多いのはそんな理由からなのでしょうね。

参考 竹内久美子著『遺伝子が解く!万世一系のひみつ』より