イケメンモデルユニット「岩永兄弟」が番組企画でフルマラソンに挑戦!
リアリティショー番組「テラスハウス」に出演し、“王子”の愛称で一躍有名になった岩永徹也と、ドラマ・舞台・雑誌でも活躍する岩永達也が結成した新ユニット「岩永兄弟」が、フルマラソンに挑戦する!
これは岩永兄弟がレギュラーを務めるYouTube動画番組「岩永兄弟TV」内の企画で、ふたりがトレーニングやハーフマラソンを経て、来年3月に開催する板橋cityマラソンに参加するというものだ。
「兄」の徹也は、メンズノンノ専属モデルオーディションに合格しデビュー。 モデル業のかたわら薬剤師として働き、CMやバラエティ番組などで活躍する。またIQ148以上を持つ集団「JAPAN MENSA」会員に認定され、今後の活躍が注目の逸材だ。一方で、「弟」の達也はZOZO TOWNモデルオーディションでZOZO専属モデルになり、JJ、Smart等を中心に活動している。
このイケメンふたりの魅力はルックスだけじゃない。「岩永兄弟TV」でのユルくとぼけた掛け合いは、スルメのようにクセになる。そんな兄弟の魅力にエンタメプレックスが鋭く迫る!
――本当の兄弟じゃないんですよね? おふたり、本名が1字違いとのことで……。
岩永達也(以下、達也)「2年前くらいに知り合って。兄(徹也)の存在は雑誌『メンズノンノ』の専属モデルということで知ってはいたんですけど、まさか同じ事務所に入って、こんな風にユニットを組むとは……」
――ちなみに徹也さんは薬剤師もされているとか?
岩永徹也(以下、徹也)「このインタビュー後も薬剤師の仕事が控えていますね」
――面白いスケジュール感ですね。いつも同じ場所で薬剤師のお仕事を?
徹也「以前はある会社に勤めていたんですけど、テレビに出たことで(その場所に)人がいっぱい来るようになったので、それから転々としています」
――やっぱり「テラスハウス」効果ですかね。街に繰り出しても大変でしょう?
徹也「あまり街に出ることがないので大丈夫です。筋トレしたり、走ったり、バンドの練習をしたり、英会話を習ったり。普段は習いごとや旅行にお金使うので、買い物に出かけたりすることは、それほどないんです」
――なんでもIQ148以上無いと受験資格がない頭脳集団「JAPAN MENSA」のメンバーだとか。どんなきっかけで受験されたのですか?
徹也「僕はもともとIQテストが得意なんです。親が図書館で働いているんですが、まだ長崎にいるころから、図書館にこもってIQ関係の本を読み漁っていまして。『JAPAN MENSA』の存在を知って、“あ、受かるな”と思って受かりました」
――「あ、受かるな」で本当に受かるのがすごいですね。
徹也「学生のころ、IQテストがあったんですが、内容が他人と違って呼び出されることが多かったですね」
――IQの高さに先生も驚いたと…じゃあ天才ってことでよろしいでしょうか?
徹也「簡単に言うと(笑)」
達也「はははは!」
――(笑)。達也さんも教員免許をお持ちとのことで、なかなかのものではないでしょうか?
達也「でも僕は最初、農業高校にイヤイヤ入学したんです。卒業後に就職する予定だったんですけど、当時、面倒を見てくれていた先生がたまたま東京農業大学のOBだったんです。その先生が『お前は東京に行って広い世界を見てこい!』『50年に一度の逸材じゃ!』って、推薦してくれて。でも地獄でしたよ」
――でもそれから面白さに目覚めて教員免許まで取るなんで、やっぱりすごいですよ。
達也「その先生がいたから僕も東京に来れて。だから今度は自分が推薦できる側になろうと思って、教員になろうと考えたんです」
――むちゃくちゃいい話じゃないですか。じゃあ今のモデル業は?
達也「……楽しいですね」
――農業忘れるくらい?
達也「……忘れてますね」
――話が台無しじゃないですか(笑)。
達也「いや!(笑)芸能の世界って夢の話だったんです。教員は現実的な就職の話だったというか。街で声をかけていただいてからモデルの仕事を始めて、オーディションを受けたら……といった感じでトントン進んで。『これが自分の生きる道なのか』って(笑)」
――(笑)。そんな個性的なふたりの番組「岩永兄弟TV」は、どんな内容なのでしょうか?
徹也「僕たちのほのぼのライフスタイルを、そのまま垂れ流してる……」
達也「IQ高そうに見えないんだけど(笑)」
――どうしてマラソンに挑戦することになったのでしょう?
徹也「初めは雑談ばかりだったんですけど、何かにチャレンジする姿も見てもらおうということで、最初に富士山に登ったんです。それからフルマラソンに挑戦しようという流れになって」
達也「下山後に感想を撮ったんです。そしたら兄(徹也)が例の調子で『全然たいしたことなかったね』って。それじゃあもっとキツイのやる? マラソンか、って」
――また煽りますね。フルマラソンに向けて今どんな練習を?
徹也「少し前は皇居1周5km走りましたね」
達也「あとはフォームの改善ですね。いろいろと指導してもらって」
――それぞれに目標はあるんですか?
徹也「僕はフルマラソン自体は以前にも挑戦しているのですが、そのときは歩いてしまって。今度は3時間以内にきちんとゴールするのが目標ですね」
達也「まずは完走ですね。まだ42.195kmをチャレンジしたことがないので。スタミナはあると思うんです。多分」
――自信ありそうですね。
達也「僕、夏場に東京から福岡までママチャリで帰ったことあるんですよ。実家は熊本よりだったので着くまで10日かかりました」
――それはすごい!
徹也「1回目に富士山に登ったとき、弟(達也)は徹夜明けでしたし。このマラソンも徹夜明けで走ってみたら?」
達也「スタート地点まではママチャリで行くとか(笑)」
――そうしましょう。そのように書いておきますね。
徹也「また自信がつく(笑)」
達也「やめてください……」
――では最後に、マラソンにかける意気込みを一言ずつお願いします!
徹也「試合も来年3月と長期のプロジェクトになるので、情熱を保ち続けられるように弟と一緒に助け合いながら頑張れたらいいなと思います」
達也「今、足の関節に痛みがあって不安な部分もあるので、そのケアをしっかりとしつつ、本番に向けて無理せず完走できるように、兄と一緒にゴールを迎えたいですね」
――ありがとうございました。ちなみにふたりの女性のタイプを蛇足として……。
徹也「僕は小さくて元気があって、よく笑う人です。リアクションが面白くてキャラクターがある人。そんな人と仲よくバカやりたいです」
――えらく具体的にきましたね。
達也「僕は肌が白くて、キリッとしてる顔立ちの人が好きかも。性格はおおらかな人ですかね。好きな女性の性格のタイプは『母親』なんですよ。めちゃめちゃ大雑把で、細かいこと気にしない。でもお人好しみたいな。そんな人がいいです」
なお、この企画に合わせてTRACK TOKOがサポートし、ふたりと板橋cityマラソンを目指すチームを結成する。詳細は以下の通り。
「3月までにフルマラソン 4時間切りを目指すランニングチーム」
Support TRACK TOKO
募集期間:5月18日(月)〜6月10日(水) ※先着順
募集人数:15名
これは岩永兄弟がレギュラーを務めるYouTube動画番組「岩永兄弟TV」内の企画で、ふたりがトレーニングやハーフマラソンを経て、来年3月に開催する板橋cityマラソンに参加するというものだ。
このイケメンふたりの魅力はルックスだけじゃない。「岩永兄弟TV」でのユルくとぼけた掛け合いは、スルメのようにクセになる。そんな兄弟の魅力にエンタメプレックスが鋭く迫る!
――本当の兄弟じゃないんですよね? おふたり、本名が1字違いとのことで……。
岩永達也(以下、達也)「2年前くらいに知り合って。兄(徹也)の存在は雑誌『メンズノンノ』の専属モデルということで知ってはいたんですけど、まさか同じ事務所に入って、こんな風にユニットを組むとは……」
――ちなみに徹也さんは薬剤師もされているとか?
岩永徹也(以下、徹也)「このインタビュー後も薬剤師の仕事が控えていますね」
――面白いスケジュール感ですね。いつも同じ場所で薬剤師のお仕事を?
徹也「以前はある会社に勤めていたんですけど、テレビに出たことで(その場所に)人がいっぱい来るようになったので、それから転々としています」
――やっぱり「テラスハウス」効果ですかね。街に繰り出しても大変でしょう?
徹也「あまり街に出ることがないので大丈夫です。筋トレしたり、走ったり、バンドの練習をしたり、英会話を習ったり。普段は習いごとや旅行にお金使うので、買い物に出かけたりすることは、それほどないんです」
――なんでもIQ148以上無いと受験資格がない頭脳集団「JAPAN MENSA」のメンバーだとか。どんなきっかけで受験されたのですか?
徹也「僕はもともとIQテストが得意なんです。親が図書館で働いているんですが、まだ長崎にいるころから、図書館にこもってIQ関係の本を読み漁っていまして。『JAPAN MENSA』の存在を知って、“あ、受かるな”と思って受かりました」
――「あ、受かるな」で本当に受かるのがすごいですね。
徹也「学生のころ、IQテストがあったんですが、内容が他人と違って呼び出されることが多かったですね」
――IQの高さに先生も驚いたと…じゃあ天才ってことでよろしいでしょうか?
徹也「簡単に言うと(笑)」
達也「はははは!」
――(笑)。達也さんも教員免許をお持ちとのことで、なかなかのものではないでしょうか?
達也「でも僕は最初、農業高校にイヤイヤ入学したんです。卒業後に就職する予定だったんですけど、当時、面倒を見てくれていた先生がたまたま東京農業大学のOBだったんです。その先生が『お前は東京に行って広い世界を見てこい!』『50年に一度の逸材じゃ!』って、推薦してくれて。でも地獄でしたよ」
――でもそれから面白さに目覚めて教員免許まで取るなんで、やっぱりすごいですよ。
達也「その先生がいたから僕も東京に来れて。だから今度は自分が推薦できる側になろうと思って、教員になろうと考えたんです」
――むちゃくちゃいい話じゃないですか。じゃあ今のモデル業は?
達也「……楽しいですね」
――農業忘れるくらい?
達也「……忘れてますね」
――話が台無しじゃないですか(笑)。
達也「いや!(笑)芸能の世界って夢の話だったんです。教員は現実的な就職の話だったというか。街で声をかけていただいてからモデルの仕事を始めて、オーディションを受けたら……といった感じでトントン進んで。『これが自分の生きる道なのか』って(笑)」
――(笑)。そんな個性的なふたりの番組「岩永兄弟TV」は、どんな内容なのでしょうか?
徹也「僕たちのほのぼのライフスタイルを、そのまま垂れ流してる……」
達也「IQ高そうに見えないんだけど(笑)」
――どうしてマラソンに挑戦することになったのでしょう?
徹也「初めは雑談ばかりだったんですけど、何かにチャレンジする姿も見てもらおうということで、最初に富士山に登ったんです。それからフルマラソンに挑戦しようという流れになって」
達也「下山後に感想を撮ったんです。そしたら兄(徹也)が例の調子で『全然たいしたことなかったね』って。それじゃあもっとキツイのやる? マラソンか、って」
――また煽りますね。フルマラソンに向けて今どんな練習を?
徹也「少し前は皇居1周5km走りましたね」
達也「あとはフォームの改善ですね。いろいろと指導してもらって」
――それぞれに目標はあるんですか?
徹也「僕はフルマラソン自体は以前にも挑戦しているのですが、そのときは歩いてしまって。今度は3時間以内にきちんとゴールするのが目標ですね」
達也「まずは完走ですね。まだ42.195kmをチャレンジしたことがないので。スタミナはあると思うんです。多分」
――自信ありそうですね。
達也「僕、夏場に東京から福岡までママチャリで帰ったことあるんですよ。実家は熊本よりだったので着くまで10日かかりました」
――それはすごい!
徹也「1回目に富士山に登ったとき、弟(達也)は徹夜明けでしたし。このマラソンも徹夜明けで走ってみたら?」
達也「スタート地点まではママチャリで行くとか(笑)」
――そうしましょう。そのように書いておきますね。
徹也「また自信がつく(笑)」
達也「やめてください……」
――では最後に、マラソンにかける意気込みを一言ずつお願いします!
徹也「試合も来年3月と長期のプロジェクトになるので、情熱を保ち続けられるように弟と一緒に助け合いながら頑張れたらいいなと思います」
達也「今、足の関節に痛みがあって不安な部分もあるので、そのケアをしっかりとしつつ、本番に向けて無理せず完走できるように、兄と一緒にゴールを迎えたいですね」
――ありがとうございました。ちなみにふたりの女性のタイプを蛇足として……。
徹也「僕は小さくて元気があって、よく笑う人です。リアクションが面白くてキャラクターがある人。そんな人と仲よくバカやりたいです」
――えらく具体的にきましたね。
達也「僕は肌が白くて、キリッとしてる顔立ちの人が好きかも。性格はおおらかな人ですかね。好きな女性の性格のタイプは『母親』なんですよ。めちゃめちゃ大雑把で、細かいこと気にしない。でもお人好しみたいな。そんな人がいいです」
なお、この企画に合わせてTRACK TOKOがサポートし、ふたりと板橋cityマラソンを目指すチームを結成する。詳細は以下の通り。
「3月までにフルマラソン 4時間切りを目指すランニングチーム」
Support TRACK TOKO
募集期間:5月18日(月)〜6月10日(水) ※先着順
募集人数:15名