京都大学の松浦健二教授・矢代敏久特定研究員は、昆虫のメスが卵の表面にある卵門を閉じることによって、有性生殖から単為生殖に繁殖様式を切り替える仕組みを明らかにした。多くの動物は、メスの卵とオス精子によって次世代を作り出す有性生殖を行っている。メスにとっては自分の遺伝子だけで子を作る単為生殖の方が効率的であるが、メスにとって単為生殖が好ましい状況であっても、オスに交尾されると授精して有性生殖の子が