三菱ケミカルは、米国で検討中のアクリル樹脂原料新工場の建設にプレハブ住宅と同じモジュール工法を採用する。工期短縮や人員低減により、建設費高騰や完成遅延の問題を回避する狙い。米国では着工後の大幅な建設費高騰が深刻で、東芝では経営危機の一因にもなった。三菱ケミカルは同工法の採用を前提に工場建設地を再選定し、早ければ2023―24年頃の稼働を目指す。三菱ケミカルは米国でシェールガス由来のエチレンを原