浦和レッズは4日、浦和サポーターに中指を立てる行為をしたFWオナイウ阿道に対して出場自粛1試合、制裁金、厳重注意の処分を下したことを発表した。制裁金の金額は公表していない。

 オナイウをめぐっては5月31日にアウェーで行ったファジアーノ岡山戦後(△1-1)、オナイウの浦和サポーターへ中指を立てる侮辱的行為があったことをクラブが報告していた。

 今月2日には堀之内スポーツダイレクターと面談を行ったといい、「面談においてオナイウは、自身の行為に対する深い反省とともに、浦和レッズを応援してくださるすべてのみなさまに対し、多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことへの謝罪の意を示しております」と公表。その上で「当該行為はいかなる状況であっても許容されるものではなく、浦和レッズ理念ならびに浦和レッズ選手理念に反するものであるとともに、スポーツマンシップに反する行為であると判断」し、処分を下すことを決定した。

 オナイウはクラブを通じて以下のようにコメントしている。

「このたびは、私の不適切な行為により、ファン・サポーターのみなさまをはじめ、パートナーのみなさま、ホームタウンのみなさま、浦和レッズに関わるすべての関係者のみなさまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」

「いつも応援してくださっているファン・サポーターのみなさまに悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております」

「私の行為は、いかなる理由があったとしても許されるものではありません。クラブからの処分を真摯に受け止めるとともに、自身の行動をあらためて見つめ直し、今後はより責任ある行動を心掛け、チームのために全力を尽くしてまいります」