ラリージャパン、ラリー車が路線バスを追い抜く珍しい瞬間に反響「仕事帰りに観れるって」駅前熱狂&ファン釘付け

【WRC 世界ラリー選手権】第7戦 ラリー・ジャパン(デイ1/5月29日)
29日、WRCの日本大会「ラリー・ジャパン」の競技初日が行われた。全6ステージ終了後、リエゾン区間を走るラリーマシンの姿に、駅前に集まったファンの目が一斉に釘付けとなった。
今年もラリー・ジャパンは愛知県豊田市のトヨタスタジアムにサービスパークが置かれ、愛知県と岐阜県のさまざまなステージを走行する。デイ1は愛知県内の6本のステージを走行し、SS6走行後、出場マシンが移動のために豊田市駅前の街中を走行することになっている。
このSS(タイム計測が行われる競技区間)ではない移動区間は「リエゾン」と呼ばれており、一般公道を一般車に混ざって信号や速度制限などを遵守して走行しなければならない。競技車両が走る姿を間近で見られるチャンスということで、この日も多くのギャラリーが駅前の沿道に集まっていた。
放送陣が交差点で待ち受けるなか、複数のマシンが通行していった後、ヒョンデのアドリアン・フルモーが乗る i20 N ラリー1の姿が映し出された。目の前を走っていた路線バスが停留所に停まると、それに戸惑うことなく、交通の流れを乱さぬようによどみなく停車したバスを追い抜いていく技術は実に巧みであった。
大盛り上がりの駅前を背景に、世界最速の公道マシンが駆け抜ける。この日常と非日常が交差する希少な情景を画面越しに観ていた視聴者も盛り上がっていたようで、「仕事帰りに観れるって裏山」「なんか日本の道走ってると非現実感増すよな」「おいでんバス」など、多くの反響が寄せられた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
