水害に備え大規模な水防演習 群馬・千代田町
台風シーズンを前に水害に備えようと、防災関係者ら約1000人が参加して千代田町で、大規模な水防演習が行われました。
これは、国土交通省と関東の1都6県などが毎年、利根川水系の河川で、水害に備えて実施しているものです。県内での開催は11年ぶりで、ことしは、千代田町赤岩の利根川河川敷で行われました。
地元の消防団をはじめ防災関係者ら約1000人が参加し、金子恭之国交大臣や各都県の幹部職員らが視察しました。
演習は、台風の接近に伴う豪雨により利根川の水位が上昇し、千代田町内でも浸水被害が発生したという想定で行われました。浸水を遮断するための土のう作りが行われたほか、防水性の高いビニールシートで堤防を覆う水防工法などが行われ、参加者が連携の手順を確認していました。
水防演習は一般公開され、訪れた人たちは水害への備えについて理解を深めていました。
