60年超のロングセラー「やさいぱん」が「コールスロール」に きっかけは…山崎貴監督【長野・松本市】
老舗ベーカリーで60年以上販売され続けてきたロングセラーが11日から名前を変えました。そのきっかけを作ったのは松本市出身の映画監督、山崎貴監督でした。
松本市に本社があり、1913年創業のベーカリー「スヰト(スイート)」の看板商品「やさいぱん」。
11日から「コールスロール」という名前に変わりました。
山崎貴監督
「目が、目がね。目が難しい。どうすればポップになるか」
第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」を手がけた山崎貴監督。
4年前からおととしにかけて店の公式キャラクターをデザインしました。
キャベツなどをマヨネーズで和えて作った自家製コールスローを生地に包んだやさいぱん。そのコールスローをイメージして完成したのが「コールスロールくん」です。
監督と親交があったスヰトの渡邊社長。
スヰト 渡邊匡太代表
「何度か山崎監督とお会いしている中で、コールスロール(やさいぱん)推しでいてくださって、さらにコールスロールくんというキャラクターまで描いてくださって。キャラクターと一緒にもっともっと広めたいという思いが強くなって」
長年愛されてきたやさいぱんですが、お客に「中身は何?」と聞かれることも多く、監督からもコールスロールのほうがイメージが付くのではというアイデアをもらい今回、名前の変更に踏み切りました。焼き印が入っているものもあり、キャラクターと一緒にパンのおいしさをより分かりやすく広めたいとしています。
渡邊匡太代表
「次の100年に向けてどんどん広げていくしかないと思います」
