【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク 0−1 バイエルン(日本時間5月10日/フォルクスワーゲン・アレーナ)

【映像】伊藤洋輝、密着ディフェンス→華麗すぎる“ボール奪取”の瞬間

バイエルンに所属する日本代表DFの伊藤洋輝が、粘りのディフェンスで20歳の若きストライカーを封殺した。ファウルをアピールして倒れた相手を尻目に、華麗なボール奪取でファンを沸かせた。

バイエルンは日本時間5月10日、ブンデスリーガ第33節でヴォルフスブルクと対戦。伊藤は韓国代表DFキム・ミンジェとセンターバックでコンビを組んだ。

ゴールレスで迎えた53分、ヴォルフスブルクがバイエルン陣内に押し込む。伊藤とマッチアップしていたアダム・ダギムがサイドに流れたところにボールが送り込まれた。ついていった伊藤は、体をぶつけてダギムの体勢を崩す。しかし、ダギムは伊藤を背負った状態でボールをキープする体勢に入った。伊藤は、ユニフォームを掴む場面もあったが、距離を詰めてジリジリと後ろからプレッシャーをかける。

するとダギムが伊藤に引っ張られたとアピールするように転倒。伊藤がノーファウルをアピールする隙に、立ち上がってボールを運ぼうとしたが、それを読んでいた伊藤が華麗にボールを奪取。敵地の観客からは、ファウルを主張するようなブーイングが飛んだ。
ABEMAで解説を務めた坪井慶介氏は「このように伊藤が止められていれば、バイエルン側からすると良いズレが起こせている」と伊藤のプレーを称賛した。

試合は直後の56分に生まれたMFミカエル・オリーセのゴールが決勝弾に。伊藤は84分までピッチに立ち、DFヨナタン・ターとの交代でベンチへと下がっている。(ABEMA/ブンデスリーガ)