阪神・藤川球児監督 就任後最多16失点&11四死球「こういう試合が多いのが今季の特徴」
◇セ・リーグ 阪神9―16DeNA(2026年4月21日 横浜)
阪神・藤川監督は監督就任後最多となる16失点で敗れた。連勝は3で止まり、王手をかけているセ・リーグ最速100勝はお預けになった。才木が5回6失点で降板した後、工藤をのぞいて中継ぎ陣が大崩れした。1試合11四死球はこの2年間で最多となる荒れっぷりだった。
「5回に追い越されたのかな。その後、追い越せずに同点までだったらね。なかなかそうなると…。もう一歩越えているとチャンスはまだ広がるけど、なかなか難しいゲームでしたね」
指揮官はそう振り返った。一時は3点リードしながら試合をひっくり返されると、その後は追い上げては離された。与四死球の多さを聞かれた指揮官は「どっちもですね。どちらのチームも。きょうはそういうゲームだったと切り替えるしかない」と割りきった。
「こういうゲームが非常に多いのが今シーズンの特徴でもある。まだ4月ですから、そういうところを想定しながらやっていますけど、今日は向こうに分があったということですね」
プロ初安打を放った嶋村は、同初マスクとなった8回に大量失点の悔しさも味わった。指揮官は「今日はタフなゲームの展開でしたから。またクリーンな状態とかね。それはもう木下も、岩貞も含めてね。切り替えるです。今日のゲームはとにかく切り替えることが非常に重要になりますね、打った選手はそれで乗っていけばいいしね」と前を向いた。
