21日朝早く、航空管制システムにトラブルが起き、全国的に空の便の欠航や遅れが出ています。

国土交通省航空局によりますと、午前5時半頃に神戸で、その後、羽田空港で管制システムに不具合が起きたと報告がありました。

調査したところ、出発便の情報を全国の管制システムに送る福岡の拠点で、情報を送るシステムが正常に作動しておらず、バックアップのシステムに切り替える作業をしていますが、復旧のめどは立っていません。

羽田空港では管制官が運航に制限をかけ、全国的に欠航や遅延が発生しています。

予定の便が欠航・熊本旅行に向かう家族
「1時間以上は待ってます」
「せっかく、思い出つくろうと思ってた」

予定の便が欠航・福岡に帰る女性(60代)
「明日から仕事ですからね。今日どうしても戻らないと困るし、何よりも安全に帰りたいです」

午前10時時点で、日本航空では53便が欠航し、およそ8200人に、全日空でも30便が欠航し、およそ5700人に影響が出ているということです。