「なんて美しすぎる光景」りくりゅうを包んだ“リスペクトの輪”に世界が感動 海外SNSが伝えたキス&クライの舞台裏【冬季五輪】

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銀のジョージアペア、銅のドイツペアもりくりゅうを祝福していた(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで、競技結果とは別の“美しい瞬間”が注目を集めた。

 その様子を伝えたのは、米国スケーターのアシュリー・ケインさん。自身のインスタグラムに、キス・アンド・クライを客席から捉えた動画を投稿した。

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 映像には、金メダルを獲得した三浦璃来/木原龍一ペアのもとへ、競い合ったライバルたちが次々と訪れ、ハグを交わしながら互いの健闘を称え合う姿が映っている。

 ケインさんは投稿で、「この大会で見られたスポーツマンシップは、本当に感動的でした。私たちアスリートは、最高のレベルで競うために何年も練習を重ねてきます。互いに高め合い、そして尊重し合える競技者たちと同じ氷の上に立てるのは、とても名誉なことです。表彰台を超えて、こうしたスポーツマンシップの瞬間こそが、最も大きなレガシーを残すのだと思います」とつづり、その精神を称えた。

 投稿には世界中のファンや関係者から反響が寄せられ、「スポーツマンシップが美しすぎる」「お互いの健闘を心から称え合う姿に感動した」「この競技の厳しさと美しさを改めて感じた」といった声が相次いだ。

 また、日本のファンからも「なんて美しすぎる光景。100万回くらい押したい」「日本、そして世界の誇り」「見る度に感動で泣いています」と祝福のコメントが多数寄せられている。

 勝敗を超えて互いを称え合う。競技の厳しさと同時に、人と人とのつながりを感じさせる瞬間が、多くの人の心を打っている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]