【2023年最新版】税務調査で狙われる経営者・個人事業主の特徴を暴露。調査官はココを狙ってます――と題し、絶対潰れない黒字社長・市ノ澤翔氏が、自らの視点で税務調査に入りやすい会社や個人の「危険な特徴」についてYouTubeで徹底解説した。

冒頭、市ノ澤氏は「脱税していいことないです。確実にバレます」と断言。「税務調査に狙われやすい方には共通点が多数存在するので、しっかり理解し対策していただきたい」と語り、経営者や個人事業主に向けて注意を促した。

動画ではまず、無申告や確定申告の利益ゼロ申告といった「典型的な不正」に警鐘。「ちゃんと利益が出ているのに申告していない方は、国民の義務なので必ず申告してください。逃げ切る方法なんてありません」とし、知識の有無を言い訳にしないよう強調した。また、税理士を介さず自己流で申告している場合にも注意が必要とし、「法人で自社作成の申告書は内容が間違っているとみなされやすいので、ほとんどの会社は税理士に任せるべき」と独自の見解も示した。

仮想通貨(暗号資産)で巨額の利益を得た「億り人」にも言及。「暗号資産の利益が申告漏れになると、とんでもない税金を支払う羽目になります」とし、「申告してないと思って安心している人がいるが、決してバレないわけではない。実際、自宅にマルサ(国税局査察部)が来たという話も聞いた」と、事例を交えて警告した。

SNSや現実での“金持ちアピール”は、周囲の妬みや垂れ込みを招き、税務署から目を付けられる原因になりやすい」とも話し、「本物の金持ちはアピールしません。必要以上の露出は身の破滅」と私見を披露。また、経費水増しや売上抜きが疑われる現金商売など、狙われやすい事例も次々と挙げた。

利益がたくさん出ている会社ほど調査対象になりやすいとし、「“うち何十億も税金払ってるんだから、1億円くらいいいだろ”と思っても、絶対に許されません。特に1億円超の脱税では、逮捕リスクも高い。規模が大きい会社こそ慎重に」と警鐘を鳴らした。

ほかにも「関係会社間の取引が多い場合」「売上が急激に伸びている場合」「業界平均と比べて明らかに数字がおかしい場合」など、税務署が着目するポイントを次々と具体例を交えて紹介。「素人が考えた脱税手法など、税務署はすべて知っています。どうせバレます」と断言した。

締めくくりでは「脱税しても得はなく、運良く逃げ切ったとしても精神的負担が続く。ガッツリ稼いで、ガッツリ納税する。それが最も健全で心穏やかな経営のコツです」と話し、「納税額を誇れるような経営者になってください」とメッセージ。「税務調査に怯えず過ごしたいなら、必ず真っ当に申告・納税を」と呼びかけた。

なお、市ノ澤氏は「このチャンネルでは中小企業や個人事業主向けにキャッシュが会社に残る経営術を日々発信している」と、InstagramなどSNSのフォローも推奨している。

チャンネル情報

中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。【著書】頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」??お仕事の依頼はこちらfree@libertad.fun