眞鍋かをりが選挙ポスターへの“勝手使用”に抗議「困惑しています」。

公式ブログで7月29日に更新されたエントリー「選挙ポスター掲載の件」では、「候補者の方と私が一緒に写っている写真が使われていますが、その方とは全く関係ございません」と城内氏との関係を真っ向から否定。「1年ほど前に一度だけ対談でお会いしてそのときに写真を撮りましたが、何故その写真がポスターになってしまっているのかわからず困惑しています」とつづっている。
城内氏と眞鍋かをりは、同氏公式サイトの企画で昨年6月に対談をしており、現在も動画は公開されている。眞鍋かをりの説明によれば、この対談の際に撮影された写真が、選挙ポスターに勝手に使用されてしまった模様だ。
そして、7月29日には、この選挙ポスターを受けて一部スポーツ紙が「日本一の激戦区、城内氏援軍に真鍋かをり」(※「真鍋」表記は原文ママ)と報道。「城内氏の後援会関係者が真鍋かをりの関係者と友人だった縁で対談し、意気投合した」「真鍋からは『心願成就まで禁酒されているそうですが、早く祝杯を挙げられる日が来ることを祈っています』との応援メッセージも届いた」「ノーギャラで、超一流のボランティアが援軍についた」と伝えていた。