COMPUTEX TAIPEI 2026 - Cooler Master、エアフローにも優れるという静音ケース「Silencio 600」
Cooler Masterは本社ビルにショールームを設置、新製品の紹介を行っていた。中には様々な展示があったのだが、本記事ではまず、日本でも発売される予定のPCケースをレポートしていこう。

Cooler Master本社ビル。同社はCOMPUTEX会場にはブースを出しておらず、本社で紹介するというのが恒例となりつつある

ちなみにエントランスにヒートパイプ曲げ体験コーナーがあったので試したところ、良い感じに曲がりました
最初に注目したいのは、エアフローに特化したモデル「HAF II 500」だ。新開発された大口径ファンを採用しており、フロントには22cmファン「Mighty40 F220」をデュアル搭載。リアも18cmファン「Mighty40 V180」と大きい。どちらも4cm厚で、LCP(液晶ポリマー)製のブレードを採用している。9月ころの発売予定とのこと。

「HAF II 500」。従来モデルよりファンがさらに大型化した

搭載ファンは、「Mighty40 F220」(右)と「Mighty40 V180」(左)

ボトム側のエアガイドにより、グラフィックスカードを強力に冷却

トップは「MasterRail」の採用により、様々なサイズに柔軟に対応する
そして静音向けのモデルが「Silencio 600」。静音ケースでは通常、開口部をなるべく少なくして周りを吸音パネルで囲む、というのがセオリーとなるが、これだと当然ながら、熱がこもりやすく、冷却性能が犠牲になりがちだ。しかしこの製品は、静音性と冷却性能の両立にチャレンジした製品だという。

エアフローにも優れるという静音ケース「Silencio 600」
その特徴は、ソフトフォームの素材で作られたフロントパネル。縦に長いスリットが開けられており、十分な広さの開口部を確保しつつ、内部からの騒音は反射し、外部に漏れにくい形状になっているそうだ。そして、フロントにはデュアル18cmファンを備え、低回転でも強力なエアフローを実現する。まだ開発中のため、来年発売の予定。

フロントには、4cm厚の18cmファンをデュアル搭載する

スリットから斜めに空気を取り込み、騒音は外に逃がさない
また「QUBE 540」のスレンレスバージョンも展示されていた。通常モデルのパネルはスチール製だが、それをステンレスに変えたモデルで、ピカピカの外観がユニークで面白い。こちらは年内の発売予定となっている。

「QUBE 540」のスレンレスバージョン






そして静音向けのモデルが「Silencio 600」。静音ケースでは通常、開口部をなるべく少なくして周りを吸音パネルで囲む、というのがセオリーとなるが、これだと当然ながら、熱がこもりやすく、冷却性能が犠牲になりがちだ。しかしこの製品は、静音性と冷却性能の両立にチャレンジした製品だという。

その特徴は、ソフトフォームの素材で作られたフロントパネル。縦に長いスリットが開けられており、十分な広さの開口部を確保しつつ、内部からの騒音は反射し、外部に漏れにくい形状になっているそうだ。そして、フロントにはデュアル18cmファンを備え、低回転でも強力なエアフローを実現する。まだ開発中のため、来年発売の予定。


また「QUBE 540」のスレンレスバージョンも展示されていた。通常モデルのパネルはスチール製だが、それをステンレスに変えたモデルで、ピカピカの外観がユニークで面白い。こちらは年内の発売予定となっている。

