夏の中元商戦がスタート、金沢市内のデパートでは4日、総合ギフトセンターが開設されました。物価高騰や中東情勢が家計を直撃する中、夏商戦に変化は見られるのでしょうか。

久々江龍飛フィールドキャスター「棚にぎっしりと並んだお中元ギフト。店頭には去年よりも250多いギフトが並んでいます」

金沢市の香林坊大和に4日、開設された「お中元総合ギフトセンター」。今年のテーマは、「北陸が育み、全国へ繋がる夏の美味」北陸三県のギフトを中心に、およそ1200点のギフトが用意されました。

香林坊大和・若松真香さん「能登の食文化を楽しめる商品が幅広く並んでいて、マルガージェラートや、ワインのセット、宗玄酒造の商品がおすすめとなっている」久々江「能登の食文化を楽しんで応援したいですよね」「みなさんで一緒に応援していただければと思う」

北陸の発酵文化を前面に押し出し、味噌味、発酵食つかったジェラートも

能登のギフトは、安定的に生産できる体制が進み、2025年より8点増えました。

また、今年は北陸の発酵文化を、前面に押し出した商品も。

香林坊大和・若松真香さん「こちらが老舗発酵食品店・四十萬谷本舗が開発した発酵食品が気軽に楽しめるジェラートになっている。」久々江「中身を見てみると、みそ味だったり発酵食を使ったジェラートになっているんですね」

近年は、夏にぴったりのアイスクリームが種類も多く人気だそうです。

訪れた客「先輩と娘の嫁ぎ先の父母。焼酎好きな方々なので、石川の麦かな」

東京の親戚に贈る女性「北陸で、日持ちがして、そうするとかまぼこかな」

売れ筋単価は4500円で2025年と変わらず

担当者によると、昨今の物価高の中でも今年の売れ筋単価は、2025年と同じくおよそ4500円。物価高で家計がひっ迫する中でも、ギフト選びには出し惜しみしないという声も。

訪れた客「個人的には、年に2回、お中元とお歳暮なので、親戚なので金額は高めでもいいかな」「これが何度も何度も、あるいは贈り先が多いと考えるが、(価格は)こんなもんかな」

香林坊大和・中嶋 智店長「贈っていただくお客様自身が自信をもって遠方のお客様、地元のお客様に贈っていただくことによって送ったお相手の方とのコミュニケーションがより活発になっていくのではないかと思っているので、私たちも一助になれば」