日本テレビアナウンサーで皇室ジャーナリストとして長年活躍してきた久能靖さんが老衰のため今月2日に亡くなりました。90歳でした。

久能靖さんは、今月2日、神奈川県横浜市内で老衰のため亡くなりました。90歳でした。

久能さんは、1960年日本テレビに入社し、アナウンサー、記者として活躍。1972年のあさま山荘事件では突入の際、9時間にわたり実況中継しました。

「警察側の情報では負傷者は4人ということですが、これで私の目の前を通過する負傷者は3人になったわけです」

また昭和天皇崩御の特別番組ではキャスターをつとめるなど歴史の重要な局面を伝えてきました。1990年にフリーとなってからもお昼の情報番組のニュースキャスターとして親しまれました。

「きょうから毎週この時間に皇室の皆さま方のお姿をお伝えする皇室日記をお届けすることになりました」

長く務めた「皇室日記」のキャスターとしては皇族方の単独インタビューをたびたび行うなどしたほか、亡くなるまで皇室ジャーナリストとして精力的に取材を続けてきました。

葬儀などは親族のみですでに済ませたということです。