霜降り粗品、同志社大学やめた理由は「学部長から『売れるわけないやろ』と言われた」
霜降り明星・粗品が、5月6日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、同志社大学を中退した理由を語った。
粗品は「勉強がキライでやめたわけじゃない。同志社がキライやからやめた」と告白。学生時代から芸人として活躍していて、「追試の手立てを相談できますか?」と文学部の学部長に話を持ちかけた。
だが、「『(芸人として)売れるわけないやろ』って言われたから、その日にやめました。腹立つ! そこからトラウマです」と憤懣やる方ない様子だった。
粗品の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《粗品が自分の大学嫌いなのめっちゃおもろいすき》
《また同志社くさされてる笑 はよ和解してくれぇ〜》
《せいやの近大と同じぐらい粗品も同志社って口に出してるからむしろ好き説あるやろ》
「粗品さんは、2021年8月13日のコンビのYouTubeチャンネルでは、同志社大学について『個性大事にしようぜ。自由で、みたいな校風。それでイキってるヤツ多くてキライ』と苦笑していました。
次に大学に入るとすれば『近大に入ります』とせいやさんが卒業した近畿大学に入ることを話していました」(芸能ライター)
粗品は『オールスター感謝祭』(TBS系)で9回もピリオドチャンピオン(最後の問題の正答者で、一番早く回答ボタンを押した人)に輝き、3月26日放送回では優勝も果たすなど知性派で知られる。だが、競馬で大負けするなど破天荒な一面も。“大学” の枠を超越しているということか。