子どもが目の検査嫌がらない、新器具を監修した北里大教授のアイデア
同オクルーダーは、両目を使った立体視や斜眼の度合いを確認する簡易眼位スケールと、左右どちらの目を「利き目」に使っているかを見るホール・イン優位眼テストの2種類。無機的なテストより親しみやすく、子どもが検査を嫌がらないという。胸ポケットに差し込めるため、子どもとの話題の接ぎ穂にもなる。
ポケモンを使ったのは半田教授のアイデア。半田教授は眼科で使う器具が子どもの利用を考えていないことを課題として捉え、オクルーダーのほかにも多くの子どもが受け入れやすい検査、治療用器具を開発してきた。「楽しく検査することが重要」とし、今後も企業などを巻き込み、さまざまな眼科向けの機器を作りたいとしている。
