こうの史代による日本の漫画作品。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ映画。 2018年には日曜劇場で連続ドラマ化。
制作スタッフからは作品を案じるがため、反対の声があがっていたという
原画130点に加え、著者の取材ノートや手作り年表、など貴重資料を展示
アニメ映画「この世界の片隅に」は綾瀬を主役として検討していたという
米辛口レビューサイトでも、レビュワーの98%が認めるなどの高評価
世界的に客層の拡大が広がっており、シニア層も観るようになっているそう
「芸能界の力学にあまり影響されない業界が起用に前向き」だと関係者
「勝てねぇな、アニメには。圧倒的な差をつけられている」とコメントした
映画に精通した選考委員ら個人が選んだベストテンの集合体の賞という
アニメ作品としては1998年の宮崎駿監督による「となりのトトロ」以来の快挙
日本の侵略を描かず、ヒロインを被害者として描くのはおかしいとの主張
1位は「この世界の片隅に」、「シング・ストリート 未来へのうた」が2位に
片渕須直監督がスタートに間に合わず、のんは約15分間一人でトーク
戦争や暴力の描写が苦手だったが、原作を読むと気持ちが変わったという
事前に作品を観た著名人や批評家らが絶賛してネットに拡散していたという
22日には配給会社である東京テアトルの株価がストップ高の182円をつけた
わずか63館でのファーストランながら、全国映画動員ランキングで10位