「もうみんなが新しいものなんてないというところに新たな技術を」――東レ社長の日覺氏はこう話す。東レは今、「ナノ」、つまり1メートルの10億分の1に相当する大きさのレベルを追求することで製品を変えている。さらに、長年開発を進めてきた炭素繊維は、コロナ禍による航空機向けの需要減もあったが、新たな需要を開拓し、利益を出す状況になっている。日覺氏が考える今後の方向性は――。 繊
「もうみんなが新しいものなんてないというところに新たな技術を」――東レ社長の日覺氏はこう話す。東レは今、「ナノ」、つまり1メートルの10億分の1に相当する大きさのレベルを追求することで製品を変えている。さらに、長年開発を進めてきた炭素繊維は、コロナ禍による航空機向けの需要減もあったが、新たな需要を開拓し、利益を出す状況になっている。日覺氏が考える今後の方向性は――。 繊