欧米ほどではないにせよ、消費者物価上昇が日本でも加速している。生鮮食品を除く総合(コア)は2022年10月分で前年同月比+3.6%。第2次石油危機の影響が残っていた1982年2月以来の上昇率である。持家の帰属家賃を除く総合は同+4.4%に達した。  【あわせて読みたい】第一生命経済研究所・熊野英生氏の懸念「これから”冬”が来るのか?」 コストプッシュ型の動きであることから、こうした物価上昇には持続性が伴わ