恋愛にもつかえる?“裏の顔”も見通す本格的な性格診断サイトがあるらしい!

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春は出会いの季節。ですが、せっかくいい人と出会ってもその人の本当の性格が分からないと不安なもの。そんな中、公開以来、あっという間に診断回数3万回を超えた「あなたが知らない裏の顔Vol.2」という性格診断サイトが評判になっているそうです。何でも、このサイトの診断ロジックは首都圏生活者1万人以上へのアンケートから導き出された結果に基づいて開発したものらしく、中身は実際のマーケティングにも使うデータを利用していて、信頼性は高いようです。

しかもサイトの中で使われているイラストは、ファッション誌や美容誌などで人気のイラストレーター平松昭子さんが担当。なんとも無駄に豪華なキャスティングです。ただ、サイトを制作された方にお話を聞くと、平松昭子さん自身、様々な人間関係の中で“裏の顔”を目撃されてきた経験値の豊富な方だとか。そこで今回は平松昭子さんに“裏の顔”にまつわるドロドロな人間関係についてのお話を聞いてきました。


親友だと思ってた女

――平松さんが体験したドロドロな人間関係についてお聞かせください。
平松:
昔の話になりますが、学校のPTAはエグかったです(笑)。よく会議がその場にいない人の悪口大会になることもありました。友達だと思っていた人が自分の悪い噂を広めている、なんてことだってありましたから、うっかり本音の相談はできないですよね。ひょっとするとビジネスよりもこういったボランティア活動の方が裏の顔が出やすいのだと思います。もっとも、これらはターゲットになった人に悪口が伝わらないだけ“マシ”かもしれませんね。

褒める女

――面と向かって相手の悪口を言う人もいるのですか?
平松:
はっきりと悪口を言うわけではありません。日常会話のような雰囲気の中で、相手を褒めながら、悪口や自分の自慢話を混ぜて「私の方が上よ!」と主張する女性もいました。最近はそういう女性を“マウンティング女子”なんて呼ぶそうです。怖いですよね。

気付かない男

――では、男性の場合はいかがですか?恋人の“裏の顔”を目撃した経験などはありますか?
平松:
カレシの隠された一面を目撃!なんてドラマティックなことは滅多に無いと思います。でも、気をつけたいのは、自分自身の裏の顔に気づいてない男性。例えば、前の旦那は、休日に子供の世話をお願いすると、その時は快諾してくれるのですが、当日になると何かと理由をつけて家でゴロゴロしていました。悪気は無かったようですので、怠け者、という裏の顔に本人も気づいていなかったのだと思います。


“裏の顔”を見破る方法

――ドロドロな人間関係を避けるために、友達や同僚の“裏の顔”を見破るコツはあるのでしょうか?
平松:
裏の顔を持っている人には三つの特徴がありました。一つ目は作ったような笑顔のエビス顔の人です。きっと心から笑っていないはずです。そして二つ目はファッションセンスが無くてダサい人。他人のスキャンダル情報の収集に必死で自分の身なりにまで意識がまわらないのでしょう。そして三つめは集団の中でナンバー2的なポジションの人には危険な裏の顔を持つ人が多いと思いました。つまり地味で目立たず、穏やかそうな人には気をつけるべきです。
※個人の感想です!!!

――二股・浮気男の見分け方はどうしたら…?
平松:
そういう人は女性を喜ばせるのがとても上手です。一緒にいて本当に楽しいと思います。ですから、デートが終わったら、一度冷静になりましょう。そしてデートを思い出してみて「楽しすぎたかも♪」という場合は注意をしておいた方が良いかもしれませんね!
※これも個人の感想です!!!

――平松先生も“裏の顔”を持っていますか?
平松:
あると思いますよ。もっとも裏の顔というのは誰もが持っているものだと思います。もし皆さんが自分の裏の顔を自覚しているのなら、普段は上手く隠しておいた方が良いのかも知れません。そしてできれば人に愛されるような裏の顔を持つことが大事だと思います。そうすれば裏の顔が原因のドロドロな人間関係にはまり込んでしまう危険はずっと少なくなると思います。



“裏の顔”にまつわるお話をしていただいた平松昭子先生にも実際に「あなたが知らない裏の顔Vol.2」の診断結果をお聞きしたところ、「マスコットちゃん/根のない花の命は短い」という“裏の顔”が見つかり、驚きながらも心当たりがかなりあったそうです。診断方法はいくつかの質問に答えて診断ボタンを押すだけで簡単ですから、試しに恋人や友人、そして自分の“裏の顔”を覗いてみてはいかがでしょうか。
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■関連リンク
性格診断サイト「あなたが知らない裏の顔Vol.2