米、W杯イラン代表へビザ発給 連盟幹部らは却下か

【ロサンゼルス共同】米紙ニューヨーク・タイムズは5日、サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に出場予定のイラン代表の選手全員に米国がビザを発給したと報じた。一方、同行予定だった一部のコーチやトレーナー、イラン・サッカー連盟の幹部ら十数人のビザ申請は却下されたという。
代表は1次リーグ3試合が開かれる米国に入国できる見通しとなった。大会中の拠点であるベースキャンプ地のメキシコ北西部ティフアナから試合日程に合わせて現地に向かう。
1次リーグG組のイラン代表の試合は、15日と21日にそれぞれニュージーランド戦とベルギー戦が西部カリフォルニア州ロサンゼルスで、26日にエジプト戦が西部ワシントン州シアトルで予定されている。
イラン代表のベースキャンプ地は当初、米西部アリゾナ州トゥーソンだったが、米国側が代表の長期滞在を望まなかったため、5月にティフアナに変更された。代表は7日に到着する予定。
