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自動車の修理を委託した整備業者に無償で車を運搬させていたとして、公正取引委員会が、ホンダ系の自動車ディーラー「ホンダ茨城南」に対し、再発防止などを求める勧告を行いました。

「ホンダ茨城南」は、2024年9月から去年9月までの間、顧客から自動車の修理や車検の依頼を受けた際、業務を委託した整備業者15社に対し、車の引き取りなどを無償でさせていました。無償で運ばせた車は1014台にのぼるということです。

公取委は、「ホンダ茨城南」に対して下請法違反を認定し、再発防止と運搬費用の支払いを求める勧告を行いました。

自動車ディーラーと整備業者との取引関係を巡っては、公取委は今年2月以降、トヨタ系と日産系ディーラーにも下請法違反で勧告を行っていて、取り締まりを強化しています。