今週次第で交流戦優勝が見えて来る!中日OB・中村武志が明言
6月1日『ドラ魂キング』では、中日ドラゴンズOBのパーソナリティ・中村武志、カトリーナこと加藤里奈、宮部和裕アナウンサーがドラゴンズについて熱く語りました。まずはドラゴンズファンが気になったあの試合の話から。
勝てる試合だった?
放送前日の5月31日、京セラドームで行われたオリックス戦。
ドラゴンズの先発・高橋宏斗投手は初回に2点失ったものの、打線の頑張りで4回表まで5-2と3点リードしていました。
次のバッターは打ち取ったものの、続くバッターにはヒットを打たれ、ツーアウト一、三塁。ここでピッチャー交代。高橋投手からルーキー牧野憲伸投手へと代わりました。
ところが牧野投手はフォアボールの連続で5-5の同点に。メヒア投手に交代しますが、タイムリーを打たれて5-7と逆転されてしまいました。試合は5-7のまま終了。
エース交代は難しい
「31日の試合は勝てた試合です。ハッキリ言ってピッチャーの交代が失敗だと思うんですが、どう思いますか?」(Aさん)
中村「継投は難しいところですね。ドラゴンズに限らず、どこのチームの監督も頭が痛いんじゃないですか」
中村さん曰く、メジャーリーグでも中村さんがいた韓国リーグでも、先発投手に勝ちは気にしないそうです。先発はゲームを作る役目を重視されるとか。
韓国のピッチャーは余裕のある展開で代えられても、「そこで自分の仕事は終わり」ときっちり割り切っているそうです。
中村「日本のプロ野球は勝たせてやりたいという親心が強いので、継投が大変難しくなると思う」
チームのエースが降板すると、相手がイケイケになってしまって、その後は誰が投げても同じような展開になってしまうとか。
中村「僕もいろんなエースピッチャーを受けましたけど、エースを変える時は本当に難しいですよ」
若手は疲れている
「先週の6連戦、勝ち越したのは良かったですが、初回に失点する試合が多かったのが気になるところです」(Bさん)
続けてリリーフ投手が先発をして、先発陣の負担を減らすことはダメなのか?と尋ねるBさん。
どこのチームの先発ピッチャーも「開幕当初よりは疲れている時期」と中村さん。
中村「特にドラゴンズは、今年若い投手が軸になっているので3倍疲れてますね」
ベテランの柳投手や大野投手は自分のペースを知っていますが、金丸投手、櫻井投手、中西投手はまだ自分のペースがわからないと指摘。
白星がつくまでがむしゃらにやって来たこの2カ月です。
中村「この若い3人は無我夢中でやってきたので3〜5倍疲れてると思います」
最初より疲れが倍増していますが、若手はベテランに比べてそれだけ疲れているということでしょう。
今週の勝敗予想
今週はバンテリンドームでソフトバンクホークスと3連戦。そしてバンテリンドームで西武ライオンズと3連戦。ホーム、バンテリンドームでの6連戦です。3人の今週の勝敗予想は?
宮部「一見のピッチャーは、追い込まれると打てないんで、ファーストストライクから打っていくことじゃないですか?」
宮部アナウンサーが、楽天から戻ってきた阿部寿樹選手から聞いた話では、パ・リーグは初球から勝負していく必要があるとのこと。
ピッチャーが良くて追い込まれたらついていけないとか。
ワンチャンスをものにするためには、どのピッチャーが来たとしても最初から振っていくしかないと話ていたそうです。
中村「2勝4敗。3勝3敗で乗り切るともしかして交流戦優勝する可能性があると思う」
3勝3敗ができれば、その3勝3敗には4勝2敗の価値があると言います。
宮部アナウンサーと加藤は、近年のドラゴンズはバンテリンドームではホークスに勝ち越しているというデータから、それぞれに勝ち越して7勝2敗と予想しました。
中村「次のロッテ戦と日ハム戦は勝ち越せるから。今週を頑張って乗り切ろう」
中村武志さんの言葉を信じるなら、今週3勝以上すれば交流戦優勝?果たして結果は?
(尾関)
