お立ち台で思いを語った巨人の坂本勇人選手(画像:日テレジータス)

写真拡大

◇プロ野球セ・リーグ 巨人4×−2広島(13日、福井)

巨人は坂本勇人選手のサヨナラ3ランホームランで劇的勝利となりました。

1−1の延長12回に1点を勝ち越されますが、直後の攻撃では1アウト1、2塁とし、途中出場の坂本選手が遠藤淳志投手からレフトスタンドへ劇的サヨナラアーチ。通算300号の節目となる一発で熱戦に決着がつきました。前日は岐阜の地方開催で佐々木俊輔選手のサヨナラホームランで勝利。2夜連続の劇的勝利で3連勝となりました。

お立ち台に上がった坂本選手は、「いくかなって、確信は持てなかったんですけれど、最初に代打で出たときから大歓声をしてくれていたので、なんとか期待に応えたいなと思って、よかったです」と話し、球場は大歓声。「最高の形で福井の皆さんの前でみせられてよかったです」と話しました。

最後の場面は、「思い切って高いボールは振っていこうという気持ちで打席に入った」といい、直前に連打でつないだ岸田行倫選手やダルベック選手の名を挙げて、「きっしゃんが気持ちのあるヒットをみせてくれた。ボビーもね。チームの期待に、ファンの期待に応えたいという思いで打席に立ちました」と振り返りました。

これが通算300号のメモリアルアーチ。「もう300号、打てないんじゃないかとか考えるときもありましたけれど、普段の練習をしっかり頑張って、まだファンの皆さんの期待に応えられるんだなって自分でも今日思えたので、すごくいい一本になりました」と話し、この福井で打った12回の夜には、「一生忘れないと思いますし、今日の一本でまだまだやれるんだって思ったので、頑張ります」と力強く語りました。

ヒーローインタビューは夜11時頃となりましたが、大きな「坂本」コールが球場に響きました。