YouTubeチャンネル「a0とnonkyuruの駅攻略」が、「【高架化目前!】一足お先に高架ホームへ!西武線東村山駅【レールウォーク】■駅攻略」と題した動画を公開している。西武鉄道が2025年6月1日に開催した東村山駅付近の連続立体交差事業に伴う「施設見学会(レールウォーク)」の様子を、開業前の線路を歩くという貴重な目線からレポートしている。

西武新宿線では中井~野方駅間で地下化、井荻~西武柳沢駅間で高架化が進められているなど、各地で踏切除却に向けた大規模な工事が進行中だ。今回のイベントは、東村山駅付近における6月29日からの新宿線下り線高架化に先立ち開催されたもの。アプリによる事前予約制で募集された400名の枠が、受付開始からわずか40秒で完売するほどの人気ぶりを見せた。

動画では、東村山駅東口の工事用地から見学会場へと入場する。ヘルメットと軍手を装着し、資材搬入に活躍した巨大なクレーン車の横を抜けて急な階段を上ると、まもなく使用開始となる真新しい高架へと到着する。完成後は線路が敷かれる予定の新宿線上り線部分を歩きながら、隣に位置する新宿線下り線ホームを観察。下り線にはすでに架線が張られており、国分寺線が新宿線の下をくぐって高架に上がってくるという特徴的な配線も詳細に収められている。

さらに、新ホーム上には発車標や待合室、エレベーター、特急券売機などがすでに設置され、通電して稼働を待つばかりの様子も確認できる。ホームの窓枠には、近隣の「八国山緑地」をモチーフにしたデザインが施されているなど、こだわりの意匠も紹介された。

地上へ降りた後には、完成後の駅周辺の精巧な模型や、踏切除却による効果などのパネル展示も見学。投稿者は「沿線住民やイベント参加者を大切にしようとする思いを感じられ、和やかで歓迎的なムードだった」とイベントを総括した。東村山駅の新たな姿と、大規模な立体交差事業の裏側を知ることができる充実のレポートとなっている。

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このチャンネルでは、元駅員のa0がnonkyuruのナレーションと共に駅での便利な乗り換え方法やトリビア、旅行の様子などを週1本程度不定期にお届けします!