三菱「新型“軽”SUV」に注文殺到! タフスタイル×「ジト目」の「超カッコいい」デザインに「目が離せない」と評判に!? 新型「デリカミニ」販売店に寄せられた購入者たちの“熱視線”とは
予約だけで1万台を突破! 人気の秘訣とは
三菱は2025年10月29日、新型「デリカミニ」を発売しました。
先行予約をおこなったところ、発売前日までに1万台を超える注文が入るなど、新型デリカミニはデビュー早々から高い注目度となっているようです。
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それでは実際の販売現場はどのようになっているのでしょうか。首都圏の三菱ディーラーの声を拾ってみました。
初代デリカミニがデビューしたのは2023年5月のことで、まだ2年ほどしか経っていないという異例の短期間でのフルモデルチェンジとなりました。
実は同モデルはもともと、「eKクロススペース」という名称で2019年3月から販売されていました。
2023年5月に実施されたビックマイナーチェンジのタイミングで、eKクロススペースからデリカミニに車名を変えたという珍しい経緯があったのです。
いずれにせよ、デリカミニとしては今回が初のフルモデルチェンジとなります。
10月29日の発売に先立ち、8月22日から先行予約注文が行われており、前述の通りすでに1万台を超える予約注文が入りました。
しかも、その大半が最上級グレードにあたる「プレミアム デリマルパッケージ」というから驚きです。
デリカミニの公式キャラクターである「デリ丸。」が、デリカミニ人気に一役買っていることは確かなようです。
2代目の新型デリカミニは、初代のイメージ(特に顔つき)を色濃く残しつつ、「カッコかわいい頼れる相棒」から、「進化したアクティブで頼れる相棒」へとコンセプトを変えつつも、基本的には正常進化を遂げています。
機能面では、「アウトランダーPHEV」などに採用されている、エンジンレスポンスやASCなどの制御を専用チューニングするドライブモードを軽自動車として初めて搭載しています。
また、あらゆる路面状況でも上質な乗り心地を実現するカヤバ製「プロスムース」を初めて採用したほか、先進運転支援機能「三菱 e-Assist」に、軽自動車で初となる後側方衝突防止支援システムの機能を採用するなど、ハードウェアの面でアップデートされている点にも注目です。

新型デリカミニのボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1785mm(4WDモデルは1815mm)、ホイールベース2495mmです。
ちなみに初代デリカミニと比べると、全高が15mm下げられた(2WD/4WDいずれも)ことをのぞけばサイズは同じです。
パワートレインは、660cc直列3気筒NA(自然吸気)またはターボエンジンにCVTを組み合わせており、駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されます。
車両本体価格(消費税込み)は196万4600円から290万7300円となっています。
販売店の声からわかる「大人気の秘密」とは
発売前から予約注文が殺到している新型デリカミニに対し、発売後のユーザーの反響について、首都圏にある三菱ディーラーに問い合わせてみました。

「おかげさまで非常に好調です。
これまで三菱車にお乗りいただいたことがない新規のお客様も多く、『デリカミニの顔つきが好み』であったり、『街で見て一目惚れした』といった嬉しい評価をいただいております。
納期まで時間がかかると心配されていらっしゃる方も多いのですが、全グレードで2〜3か月程度でご納車が可能です。
年内は厳しいと思われますが、来年(2026年)春頃までにはお届けできると見込んでいます」
また別の三菱ディーラーにも話を伺ってみました。
「発売直後ということもあり『デリカミニの指名買い』が多いです。
いわゆるマニアというよりは、クルマを生活の足としているような方たち(いわゆる一般のユーザー)に人気です。
初代の時もそうでしたが、デリカミニには多くの人を惹き付ける魅力があることをあらためて実感させられます。
1度手に入れたら手放したくないと思わせてくれる、そんなクルマなのかもしれませんね」
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デリ丸。独特の「ジト目」顔キャラクターの人気とも相まって、新型デリカミニはもはや、ペットや家族の一員ともいえる存在と考えているオーナーの人も多いようです。
まさに「乗ったみんなが幸せになれる」新型デリカミニは、後世に語り継がれていく「名車」となる可能性を秘めた1台かもしれません。
