「自分らしさ」×「冒険」がポイント!  ULTRA JAPAN最新フェスコーデを紹介
夏といえば音楽フェス。今年も全国各地でさまざまなフェスが盛り上がるなか、今週末9月13〜14日には東京・お台場で「ULTRA JAPAN 2025」が開催されます。

フェスに欠かせないのがファッションコーディネートです。フォトスポットや仲間との記念撮影など、写真を撮る機会が多いフェスでは、いつもよりおしゃれに気合いが入る人も多いことでしょう。一方で、なるべく身軽に、踊りやすい快適な服装で挑みたいというのも本音。

そこで、過去にULTRA JAPANに参加したことがある、あるいは今年参加予定の女性インフルエンサーフェスコーデを披露。ぜひ参考にしてみてくださいね。

最小限の荷物 × 日焼け対策 × 特別感



フェスではとにかく荷物は軽くしたい!」というmiyuさんのコーデは、小さめバッグ×キャップ×フリルワンピがポイント。日差しが気になる会場ではキャップでしっかり紫外線対策するのが鉄則です。ワンピースは日常より少しだけ特別感のあるフリルデザインを選ぶことで、ラクなのに写真映え◎のバランスコーデに。

機能性×トレンド。「ジョーツ」が主役のフェスコーデ


「去年のULTRA JAPANもジョーツで参加しました」と語るsaraさん。デニムのハーフパンツ“ジョーツ(Jorts)”は外でも動きやすく、且つお洒落に着こなしができるのでフェスにぴったり。帽子やスニーカーを合わせていろんなコーデが楽しめます。

オールブラックに差し色を効かせて



オールブラックのシンプルコーデに、キャップとパーカーのグリーンで差し色をプラス。ULTRA JAPAN 2025オリジナルのパーカーは着心地がよく、日焼け対策にも欠かせません。ラフな雰囲気に仕上げるために、オーバーサイズをチョイス。

レーシングシャツ×存在感小物でトレンド感を演出
ayanaさん(https://www.instagram.com/ayanannn_/)


ULTRA JAPANオリジナルのレーシングシャツを大胆に取り入れたコーデ。トップスが主役になる分、シューズやアクセなどの小物は存在感のあるものをセレクトすることでトレンド感あるスタイリングに。「ちょっと冒険したい」「人と被らないコーデがしたい」そんな人におすすめのスタイル。

甘辛ミックスでフェス映えバランスコーデ


白のフリルスカートとULTRA JAPANオリジナルのショート丈ユニフォームTシャツを合わせた甘辛ミックスコーデ。動きやすさをキープしつつも、ガーリーな雰囲気を取り入れたい人にぴったり。

あなたはどんなフェスコーデで参加する?


5人のインフルエンサーに共通しているのは、「自分らしいコーディネート」と、フェスならではの、いつもより冒険するポイントを入れていること。普段やってみたいけど、なかなかできないようなファッションを取り入れることができるのもフェスコーデの醍醐味です。9月半ばとはいえ、まだまだ強い日差しが降り注ぐ季節。暑さや日焼け対策をしつつ、あなただけの特別なファッションコーデを楽しんで。