「1分でも結果を残さないといけない世界」“切り札”としても期待できる三笘薫「どんな状況でもベストを尽くす」
「勝利すれば決まる条件なので、この1試合に、チームとしても、個人としても、命がけで戦うと思います」
昨年11月16日のオマーン戦で、途中出場から待望のA代表デビューを飾る。得意の左サイドに入ると、自慢のドリブルで果敢に仕掛ける。チームの攻撃を勢いづけ、81分には中山雄太からのパスを受けるとペナルティエリアの脇を縦に突破し、クロスで伊東純也の決勝弾をアシストした。
まだA代表での実績は少ないが、スタメンに名を連ねるだけの実力はあるはず。一方で、“切り札”として途中出場からでも効果的な働きができるのも事実。本人はその点を理解しているし、与えられたチャンスを必ずモノにしようと意気込む。
「1分でも5分でも多ければいいですけど、シチュエーションによって変わりますし、どんな状況でも、1分でも結果を残さないといけない世界なので。分数に関係なく、結果を出せるように準備はしているつもりです。もちろん、多いにこしたことはないですけど、何分でもプレーできれば、そのなかで自分のプレーを出せればと思っています」
力強いドリブル突破、巧みなラストパスなど、高い攻撃センスを備えるアタッカーのハイパフォーマンスに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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