13日に放送されたMBS系の『痛快!明石家電視台』で、明石家さんま大竹しのぶに関して話す場面があった。

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番組内では『奥様の1番好きなところは?』というテーマでトークを展開。その中で次長課長の河本準一が「さんまさんはどうだったんですか?結婚してた時に一番好きなところってなったら」とさんまに質問。

これにさんまは「ギャップやねんけど、うちの前の奥さんも料理がうまいねん、実は」と、大竹しのぶの手料理を褒めた。

また大竹の母親も料理上手で、天ぷら粉の会社の食堂に勤めていたため天ぷらの腕は絶品だといい、その味をさんまは「俺いろんな天ぷら食べたけど、別れてからもおばあちゃんに『天ぷら作ってくれ』って言うたことあるもん」と、離婚後にもお願いしたほどだという。

続けて「それくらいレベル違うねん」「天ぷらかき揚げだけはすごかった」とベタ誉めしながら結婚生活の思い出を振り返っていた。

大竹本人もさんまに関して話していたことがあり、テレビ等でお互いの話すをする際「ほとんど”こんなんじゃない”」と、明石家さんまが披露する大竹の話には事実と違うこともあると、明かしていたことがあった。