学生の窓口編集部

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慶應義塾大学の理工学部には11の学科があります。「入学時に学門は選んだけど、どの学科に行っていいかわかんない……」「この学科はとても楽しそうだけど、この学科はどうなんだろう……」という新入生も多いのではないでしょうか? そこで今回は、理工学部の在学生である筆者が学科の選び方をお教えしちゃいます!

◆まずは自分の学門からどの学科を専攻できるのか調べる

慶應の理工学部は、学門1・物理、学門2・数学、学門3・化学、学門4・メカニクス、学門5・情報と大きく5つの分野に分かれています。実は、この入学時に選択する学門1から5の中で、それぞれ専攻できる学科は限られてきます。例えば、システムデザイン工学科を専攻したいのであれば、学門4、5からしか選択できません。また、数理科学科に進学したいのであれば、学門2からしか選択できません。このように、ある特定の学門にいなければ専攻できない学科も存在するので注意してください。

◆学科の情報を調べる

自分が選択できる学科ではどんな研究、どんな授業をしているのかを把握しておくことは絶対に必要です。進学してから「思ってたのと違った……」、「やりたい研究ができない」などと後悔している先輩は数多くいます。絶対にひととおり調べてから学科を選びましょう。

調べ方には、学科のパンフレットを学生部から入手したり、学科の説明会に出席したりするという方法があります。また、目指している学部の先輩から学科の授業の情報を聞くことも大事です。

◆学科に所属している研究室を調べる

学科に進んだ後、4年時に必ず研究室に配属されます。そのときに、「行きたい研究室がない!」となっては大問題です。多くの研究室は、教授に聞けば大抵の場合は見学させてもらえるので、実際に足を運んで研究室の情報を多く手に入れましょう。

「友達がいるからこの学科に行こう」「名前がかっこいいからこの学科に決めた!」など、安易な考えはやめたほうがいいでしょう。学科に進んだあとに勉強が辛くなり、単位を落としてしまう可能性もあるので、自分が興味のある学科をちゃんと調べて希望を提出するのをオススメします。

(文・K)