循環経済(サーキュラー・エコノミー)の構築に大きな一歩を踏み出したかにみえる欧州連合(EU)だが、日本が遅れをとっているわけではない。2000年には、循環型社会形成推進基本法を制定し、廃棄物の削減やリサイクル推進に一定の成果を上げてきた。これまで日本が進めてきた循環型社会の推進と、EU発の概念はどう異なるのか。さらにはこうした世界的な潮流の中で、日本がとるべき行動とはー。中部大学の細田衛士教授に聞いた。