【中日】大野雄大6回無失点で“通算100勝”達成 3連敗のチームを救う好投 7回暴投で先制 板山祐太郎&細川成也タイムリーで突き放す
◇プロ野球セ・リーグ 中日4−0広島(2日、マツダスタジアム)
3連敗中の中日の先発はプロ16年目の大野雄大投手。NPB通算99勝のベテランが100勝目をかけたマウンドに上がります。
カットボールを軸に広島打線を抑える好投。両チーム無得点の5回には、1アウト2、3塁のピンチを背負うも、後続を断ち切り無失点。打線の援護を待ちながら、6回までスコアボードに0を並べます。
均衡が崩れたのは7回表。中日は1アウトから8番田中幹也選手が2塁打で出塁。 ここで井上一樹監督は、大野投手に代えて代打・阿部寿樹選手を起用。阿部選手はヒットを放ちチャンスを広げ、1アウト1、3塁。
打席には、40歳のベテラン1番大島洋平選手。広島3番手・齊藤汰直投手のフォークに空振り三振に倒れますが、ワンバウンドしたボールをキャッチャー持丸泰輝選手が捕れず。この間に3塁ランナーが生還し、暴投で先制点。大野投手が勝利投手の権利を得ます。
さらに中日は2番板山祐太郎選手のタイムリー3塁打、4番細川成也選手の2点タイムリー2塁打で追加点。一挙4得点を奪い、勝利に大きく前進しました。
7回以降はメヒア投手、杉浦稔大投手、藤嶋健人投手とつなぎ完封リレー。大野投手はNPB通算100勝目を達成。中日の連敗は『3』でストップしました。