昭和100年記念式典で高市首相がノリノリ 「ほっこりする」「見ているほうが恥ずかしい」など賛否両論
4月29日、日本武道館で昭和100年記念式典が開催された。SNSでは、海上自衛隊東京音楽隊が演奏する音楽を聞いている高市早苗首相の姿が話題となり、「ほっこりする」といったコメントが多く寄せられている。
式典は、今年が昭和元年である1926年から100年となることを記念し、政府が主催。天皇皇后両陛下や高市首相、衆参両院の議長らが出席した。高市首相は、式辞で「今こそ激動の昭和を生き、先の大戦や幾多の災害を乗り越え、希望を紡ぎ出した先人たちに学び、私たちも果敢に挑戦していく必要がある」などと語った。
その後、海上自衛隊東京音楽隊が坂本九の「上を向いて歩こう」、松田聖子の「赤いスイートピー」など、昭和の名曲を演奏。TM NETWORKの「Get Wild」が演奏されると笑顔で手をたたき、小さくガッツポーズもするなどノリノリの様子をみせた。この姿がSNSで話題となり、「ほっこりする」「かわいい」といったコメントが多く寄せられた。
ハードロック好きで知られている高市首相は学生時代、軽音楽部に所属し、ドラムを担当していたという。現在でも趣味として続けており、電子ドラムでストレスを解消することがあるほどだ。
今年1月に韓国の李在明大統領と会談を行った後には、ドラム演奏で共演。韓国の人気グループ「BTS」の大ヒット曲「Dynamite」などを演奏し、SNSで大きな話題となった。2025年にAPECで会った時に「ドラムをたたくのが夢」と発言した李大統領のために、サプライズで用意したとのことだ。
また、4月10日に英国の有名バンド「Deep Purple」が首相官邸を訪れた際には、自身のサイン入りドラムスティックをプレゼント。「私の憧れのバンドです」などと語っている。
多くの人を癒やした一方で、「見ているほうが恥ずかしくなる」といったコメントも多く寄せられている。天皇皇后両陛下を前にしていたことが、批判の理由となっているようだ。現在、消費減税など多くの問題を抱えている高市首相。今後の対応に多くの国民が注目している。
