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 NHKは30日、2025年度第4四半期(26年1月1日〜3月31日)の四半期業務報告を公表。2025年度3月末の受信契約総数4033万件となり、24年度末から34万件減少した。

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 業務報告によると、衛生契約数は2156万件となり、15万件減少した。未収数は0.3万件削減し、6年ぶりに減少へと転じた。支払い数は3859万件となり、34万件減少したが、減少幅は2024年度よりも縮小した。支払い率は速報値で77%となり、前年度末を1ポイント下回った。衛生契約割合の状況は53.5%となり、0.1ポイント増加した。

 25年度は、文書や対面などの各種施策を拡充。さまざまな接点を組み合わせた「新たな営業アプローチ」の強化に取り組み、収支予算・事業計画を上回る業績となったという。

 同局は「特に未収数については増加に歯止めをかけることができた」と強調。「引き続き、より多くの方が受信料制度への理解を深め、納得して受信料をお支払いいただけるよう、受信料の公平負担に向けた取り組みを進める」としている。