GWスタート 桂浜など高知県内の観光地も賑わい【高知】
4月29日からゴールデンウィークが始まりました。初日はお出かけ日和となり、高知県内の観光スポットには県内外から観光客が足を運びました。
■井上アナウンサー
「青空に気持ちの良い風、高知の観光名所・桂浜。観光客のみなさんどんな風に桂浜を満喫しているんでしょうか」
飛び石連休となった2026年の大型連休。
初日の29日は、桂浜に大きな混雑はありませんでしたが、駐車場には県外ナンバーの車がずらりと並んでいました。
■観光客
「(高知へ)カツオのたたきを食べに来た。美味しかったです。塩ですね塩。美味しかった。初めて食べたけど。今から柏島(大月町)に行って海見て一泊してして、あした京都へ帰る」
「今回のゴールデンウィークは16連休。4月24日が仕事の最後で、それからずっと5月10日まで」
一方、砂浜や遊歩道では潮風を感じながら気持ちよさそうに散策する人たちの姿が見られました。
■愛媛からの観光客
「瀬戸内海とは違って波が高いので、ザバンという音がちょっと怖い。夏が来るなって感じ」
桂浜水族館では、生き物とのふれあい体験が人気を集め、トドのニコちゃんもお客さんの目の前で大サービス。
■観光客
「こわかった」
「近くでふれあえたりエサもやれたのですごく良かった。ちょっと怖がってましたけど」
入館者は、トングを使ってペンギンやアシカに直接エサやり体験もできます。
■観光客
「かわいかった。目がくりくりなところ」
■桂浜水族館 秋澤志名館長
「(GW)初日やき期待しちょったがやけど、普通の土曜日くらいかなというところで初日としては。26年も結構入るんじゃないかな、来てくれるんじゃないかなと期待はものすごくしてます。
動物たちの距離が近いのであとエサやり体験も結構豊富になっているので休日を楽しんでもらえたら」
大型連休の後半は、桂浜も大混雑が予想され 5月3日から5日までは高知市長浜の高知医療学院北側駐車場から無料シャトルバスが、 午前9時から約10分ごとに運行するということです。
■井出アナウンサー
「高知城懐徳館では開館と同時に入館する方がいます」
ゴールデンウィーク初日の4月29日、高知城では朝から写真を撮りながら石段を登る観光客の姿が見られました。
観光スポットの中でもアクセスの良さから高知城を最初に訪れる人が多く、観光客は天守から高知の街を眺めていました。
■千葉と大阪からの観光客
「現存天守これで制覇、この後はひろめでお酒」
「カツオ美味しかった海キレイ」
高知城の混雑のピークは5月2日から6日の予想で、高知城懐徳館では2日から開館時間を1時間延長して対応するということです。
人気スポットの一つ、高知県香南市の高知県立のいち動物公園にも県内外から多くの家族連れが訪れました。
なかでも人気を集めていたのは26年1月にグラントシマウマのリクとモミジの間に生まれた「イツハ」。
また、動かない鳥で知られるハシビロコウも人気を集め、展示室の前では多くの人が写真を撮って楽しんでいました。
■観光客
「福岡から帰ってきた。家族でゆっくり出来たら」
「楽しい。キリンとシマウマが可愛かった」
26年のゴールデンウィークは飛び石連休ということもあり、29日の初日は身近な観光スポットを選んだ人が多かったようです。
■観光客
「香南市内から来た。この連休はどこかに1泊で旅行に行けたら」
のいち動物公園ではゴールデンウィーク期間中、「カブトムシ教室」や「どうぶつかみしばい」など親子で楽しめるイベントも開催するということです。
宿毛市総合運動公園でおこなわれた「宿毛まるごと産業祭」は地域の魅力をPRし、活性化につなげようと宿毛市が企画しているもので、2026年で13回目です。
会場には70のブースが設けられ、イチゴや焼きさば寿司など地元の食材を楽しめる飲食ブースのほか、ショベルカーの乗車など体験コーナーもあり子どもたちが楽しんでいました。
また、宿毛市の特産品「小夏」の詰め放題コーナーには長い列ができるなど会場には多くの人が訪れ、賑わいました。
■来場者
「色んなものが食べられて楽しい」
「子ども向けのイベントもたくさんあって、子どもたちも毎年楽しみにして、参加している」
また、すくもサイクルフェスティバルもおこなわれ、参加した子どもたちが自転車の乗り方について学んでいました。
■体験した子ども
「回るところが楽しかった」
宿毛市は今後も地域の魅力を発信するイベントを続けていきたいとしています。
大空を気持ちよさそうに泳ぐカツオの群れ。
黒潮町佐賀の伊与木川では、「カツオのまち・佐賀」をアピールしようと地元の人たちが、毎年この時期に「こいのぼり」ならぬ「カツオのぼり」をあげています。
今年(2026年)は、60匹のカツオのぼりが、さわやかな風を受けながら川の上を優雅に泳いでいました。訪れた人は、カツオのまちならではの光景を楽しんでいました。
■訪れた人
「見るのが楽しい」「(カツオの)顔がいいろう。やっぱり楽しみ、毎年」
黒潮町・カツオのぼりの川渡しは5月8日まで楽しめるということです。
