今季7点目を決めた大橋。(C)Getty Images

写真拡大

 劇的な決勝ゴールに、地元サポーターからも喜びの声が寄せられた。

 チャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンに所属する大橋祐紀は2月20日、第33節のプレストン戦で途中出場からチームを勝利に導く得点をあげている。

 68分から出場した日本代表FWは、スコアレスのまま迎えたアディショナルタイムの95分、ボックス内でうまくマークを外し、左サイドからのクロスに頭で合わせた。12月20日のミルウォール戦以来となる、リーグ戦12試合ぶりのゴールだ。

 このヘディングでの一発が決勝点となり、ブラックバーンは2連勝。降格圏との差を5ポイントに広げた。大橋のゴールは残留争いにおいても貴重な一発だったと言えるだろう。
 
 ファンの声を届ける英公共放送『BBC』の記事では、プレミアリーグで優勝経験もあるブラックバーンのあるサポーターが「0−0のドローに終わると思われたが、エイラン・カシンのひらめきとユウキ・オオハシの素晴らしいヘディングがスタジアムを熱狂させた。私は気を失いそうな、吐き気のような感覚だった」と綴っている。

「ユウキのことはこれ以上ないほどにうれしい。クラブを代表する選手・人間に望むすべてを持つ。最近の彼は疲れているようだったが、途中出場でベストの状態を取り戻せたようだ」

 ここ4試合のうち3試合でベンチスタートだった29歳のストライカーは、久しぶりにネットを揺らせたことで調子を上げていけるか。ブラックバーンは24日の第34節でブリストル・Cと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】スタジアムは大盛り上がり! 大橋祐紀が後半ATに劇的決勝弾!