渡辺謙「こんなダメ男の話でいいのかと……」新春ドラマ「しあわせの記憶」で北川景子、二階堂ふみらと家族に
ドラマのテーマは「家族って何?」というホームドラマの王道とも言えるもの。借金を抱え離婚し、家を去った「風来坊」が、しばらくぶりに舞い戻り、別れた妻の再婚話や悩める二人の娘の生活に首を突っ込んでいく。時に迷惑がられ、波乱を巻き起こす男の愚直な行動に、家族や周囲の人々は、やがて自分の本当の気持ちに気づかされるというストーリーが展開。
渡辺は本作について、「新春ということで、脚本を読んだとき、こんな『ダメ男』の話でいいのかと不安になりました(笑)。ドラマを作り上げていく段階で、今はいろんな形態の家族が世の中に存在しているので、逆にすごくリアリティを感じるのかもしれないという気がしています。現代版の寅さんのような感じで演じていますが、今までにない不思議な形のドラマになっていると思います。ほっこりして笑えるところもあり、シリアスに家族を振り返るところもあり、家族で観られるほんわかしたドラマです。(ドラマの中にでてくる家族を見て)『うちはまだましかな?』と思って頂けると思います(笑)」とコメントしている。
