ディフェンディングチャンピオンの頭上に、早くも暗雲が立ち込めている。昨季J1で2連覇を成し遂げたヴィッセル神戸は、同時に天皇杯も制覇。初の二冠達成は、黄金時代の到来を予感させるものだったはずだ。ところが、2007〜2009年の鹿島アントラーズ以来史上2クラブ目となる3連覇に挑む今季、王者・神戸はスタートから大きく躓いてしまっているのだ。今季の神戸は、J1開幕戦から第3節まで3戦連続の引き分けに終わると